2024/04/01 記
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ハッカーさん、こんばんは。リクルートスーツが、街中を闊歩しています。いつもなら、ビッグイシュー販売員の@@さんと、冊子の受け渡しをしている日なのに、@@さんはまだ入院中。代理の受け渡しは明日,金沢大の##さんに会う前に、別の販売員さんに会う。そんなわけで、今日は防災紙芝居の協力要請を塾時代の仲間ふたりに電話した。
母は明日は大船通院前、地元主治医と連携をとるため約束事を決める通院。つきそって、ごたごたと一日を終えた。
ともあれ、ブログ記録、かきはじめます。
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19時半、NHKクローズアップ現代が面白かった。「住民が撮った"極限"」。
今は皆スマホを持っている。通信も撮影もできるから、発災時の記録やエピソードが、数十年前とは比較にならないほどオンライン共有されるようになった。
被災地住民の被災危機の様,時には,生き埋めや、間一髪の津波離脱の命懸けのものもある。そうした当事者撮影の記録を集めた番組なのだが、その記録価値一般ではなく、高校生に分担を頼みたい活動企画への示唆に富んだカットの多さに驚かされたのだ。特に道の駅で被災した観光客混じりの二十名に満たない集団が、施設に封じ込められ救助されるまでの数日間、立ち上がる災害ユートピアのいきいきした共同活動と、個々人の変化。幼児と遊ぶ若者の姿は、私が高校生世代に託した活動のひとつに見事合致した。
急性期、親は罹災証明書申請準備や、親族の安否確認等々、身がいくつあっても足らないほどに忙しくなる。この「親に自由を与える補助活動」と「御用聴き支援」は、その二本柱だが、そこにつながる場面が見られるのだ。
https:/
/www.nhk.or.jp/minplus/0157/topic006.html
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母は連日の外出に疲れを見せていた。リハ帰り、出会ったマンション管理人さんと、控え室でお茶を飲んで,先日のエレベーター故障の話をしているうち、立てなくなった。低血圧だ。留守番の私に電話連絡が入り、迎えに出た。持病のめまいとはちがう。我が家のベッドまで誘導したが、母はきがえもせずに、ねむってしまった。
夕食時、元気に起きてきたが、要注意なのだ。明日の見守りは、でんわかくにんでいいからと、浜見平の&&さんに頼み込んだ。何か異常があったら、車できてくれる。金沢大##さんは、新横浜の30分だけだから、早く帰れるのだが。
(校正1回目済み)