湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

4/3 金沢大☆☆さんと会って

2024-04-04 10:56:00 | 地震津波災害ボランティア
4/3 金沢大☆☆さんと会って
2024/04/03 記
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ハッカーさん、こんばんは。
朝、台湾でM7.7の大地震がありました。前日朝、八戸・久慈等岩手北部沿岸にM6.0の地震があったばかりでした。いやですねぇ。準備だけは、しておかないとと、ベルトの締め直ししました。(笑)

さて、昨日の金沢大☆☆さんとの問答、かいておきます。
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と)やっとあえましたね。さっそくはじめさせてもらいます。
と)おねがいしていた能登の障害者団体と施設のリスト、うけとりました。
☆)輪島市と七尾市しかありません。市社協公開分で、網羅しているわけではありません。
と)てがかりになります。
と)高齢者関連の支援は、関連公共団体への寄付集めのような活動にとどまりそうですが、施設支援と地域支援のそれぞれに、当事者側からの要望がはっきりでている活動、職員人材支援等の話はありませんか。
☆)医療ケアから支援にはいっているので、福祉からの話は。
と)医療専門職の外周支援は、現地参加以外の活動がイメージしにくいのですが、より効果的な支援をはじめている支援活動があったら。
☆)保健師さんたちの避難所保健活動なら、自治会などの応援がありますが、現地以外となると、フレイルレベルの疎開家族の受け入れの話しか。動かせない、動きたくない方の支援は専門職の活動ですから。
と)防疫ということで、きになっていることがあります。在宅避難者の衛生管理、浸水住居の防カビ、生活ゴミ、し尿回収、衣服洗濯、入湯等は、行政が統括管理できているのでしょうか。
☆)混乱していますが、能登の特徴は高齢者割合の多さと清潔な水不足です。また道の復旧の遅れが、活動立ち上げの遅れになっていて、奥能登と金沢では、全く様子がちがいます。ただコインランドリー車は、能登地震の初デビューでは。
と)住居乾燥•水の配達•弁当配達回収等はボランティアの場でしょうが、衛生環境整備は専門職の仕事。ここはひとでもたりず、おもうにまかせません。
と)進捗状況がつかみにくいのですが。
☆)大きな地域差があります。私がつかんでいるのは、七尾市と金沢市だけ、あとはばらばらです。
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このあと、輪島の非公開の表層話が多少出て時間切れ。茅ヶ崎の講演会は、日が合えば出席可との話を得て終了。靴の上から掻いているようで、ただ支援が出遅れていることだけは、強い印象が残りました。

(校正1回目済み)


コメント
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