湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

8/5 母4回目ワクチンの副反応の夜/ADI災害研究所紙芝居の価値

2022-08-06 11:17:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/08/05 記
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昨夜、母は4回トイレ通いをしていた。眠れない様だった。コロナ対策ワクチンの副反応だ。

熱があるところで寝ぼけて歩くので、つまずく危険があり、扉が閉じた私の部屋からでは、カバーしきれないので、今夜は母の部屋隣のリビングに毛布を敷いて、手元灯を持ち出して4時台まで作業をしていた。熱があることが心配だった。

4時半ごろ、3回目、ベッドからずり落ちる音がした。補助したが、その後も6時前トイレ通いは続き、4回でようやく熟睡したようだった。
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ADI災害研究所から紙芝居が到着していた。幼児•知的障がい者向けとしてある。この紙芝居の価値と、裏の目的について、補助書きを書いていた。

災害の怖さから、集団行動を促す従来の啓蒙紙芝居ではなく、在宅夜間地震発災の場面設定で、どうしたらいいかを問い、枕元に靴を置こうと、子どもの仕事を具体的に提案している。観念定着ではなく、行動提案であることに、この紙芝居の価値があり、練れていること。スタティックで、環境描きすぎの没個性イラストの難はあるが、紙芝居の語りで十分補完できることから、すぐれた作品であることをそこに書いた。

そして「裏の目的」とは、災害ボランティアの日常活動作りの可能性をあげた。この作品を見せる活動の広がりであり、ファーストエイドであることを書いた。紙芝居は古いメディアであるという指摘は現場を見ていない。演技というインタラクティブなメディアであるとした。

煮るなり焼くなりしていいよ、気に入らなければ、これをたたき台にして、自分で作りなという、変容の出発点の価値だ。

県立鶴嶺高校JRCに、災害ボランティア同好会を作ったらどう?というプレゼント。うけとってくれないときは、私の徘徊がはじまる。
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母は、体が疼いてねむれなかったという。午前中いっぱい寝ていたが、熱は平熱に下がった。注射箇所に痛みが残るが、腕があがるという。副反応は山場は越したようだ。

(校正2回目済み)

  



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8/5 母の副反応対処とADI災害研究所紙芝居の紹介作成中に

2022-08-06 04:04:00 | 地震津波災害ボランティア
メモ帳が突然真っ白に。2000字近くのcloudデータが跳んだか、どうしても、復活しません。いたずら割り込みか、容量オーバーかわかりませんが、書き直します。お待ちください。

飛田

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