湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

11/23&24 熊本ドライブの誘いと迷い/懇話会ゲスト探し、湘南台へ

2018-11-25 06:15:08 | 地震津波災害ボランティア
2018/11/23&24 記
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三賀日の熊本行きを実現するには、母の見守りを誰かに委ねる必要がある。さすがに三賀日は誰も協力してはくれない。☆☆さんと、むすめさん夫婦と現地合流。これもハードルが高い。視力が落ちた現在、被災地巡回は車協力の同伴者が必要だから魅力的ではあるのだ。いつもの母の友人の@@さんも、勿論無理だ。先程、雲仙の☆☆さんに、辞退することをメールした。
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11/21NHK「あさイチ」で、災害と発達障害者
の課題が紹介された。避難所生活への適応困難だけでなく、帰宅拒否の例もあるという。発災時の被災恐怖体験が原因。親御さんの孤立をさけるサポートとは。
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●「医療的ケア児を支える看護師たち〜子どものいのちと成長のために〜」
(11/24 BS日テレ 30分)
の録画を観た。日本看護協会の看護師さんの訪問看護、小児在宅移行支援訪問看護、レスパイトサービスの紹介として、「ナーシングディたかやま」の事例をみた。病院から自宅への在宅移行支援を行うために、多職種横断の「在宅移行支援パス」という個別支援計画を検討する会議がおこなわれている。発災時対応もここで支えていく。

これはひとつの団体のなかで、多職種横断の包括支援が行われていく、いちばん現実的な対応といえる。ディサービスでは、医療的ケア児とともに、同じ場所で高齢者のあずかりも行われていた。発災時、総合サポート可能な団体だけではなく、一部のサービスの団体や、職員不足、地域の未利用者のためには、地域に多職種横断の包括支援連絡会による共助の体制が必要になる。しかし、各団体内のサポートから、地域サポートにつながる、必要のリングが見えない。また、在宅支援を受けてきた方の避難先も問題になるだろう。だれが地域をうみだしていくのか、悩ましい壁がみえる。

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##さんの命日に寒川にでかけ、孤立を抱える弱者のもろさをかみしめてきた。切ないことだが、☆☆さんのドライブのお誘いの件を、##さんとコーラを飲んだ場所にこしかけて、##さんに、といかけてきた。勿論、思念は立ち消えて、帰りサポセンに寄る気にもなれず、買い物袋を下げて帰宅した。
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24日、湘南台の某団体に、懇話会のチラシを持って訪問。熊本地震支援者に面会した。初期に物資を持って車中2泊を1回したとのことだが、輸送屋をしただけとの事。無念、空振りだったが、現地のかたを紹介してもらった。

夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)


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