湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

11/14 橋本の訪問支援再開のすり合わせ

2018-11-15 05:17:43 | 地震津波災害ボランティア
2018/11/14 記
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母を浜見平の友人宅に預けて、橋本の訪問学習の再開すり合わせに行った。付き合いの長い青年だが、4ヶ月のブランクは大きい。大検通過して1年になるが、大学受験の重圧にたえられなかったが、着実に予備校の通信指導をこなしてきた。今年再チャレンジする。だから、微妙な時期に、私が割り込んだ。

今回は、世間話とブランク期間の思考の遍歴談だけで終了した。立ち位置が難しい。
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私が失神転倒事故を起こした平塚駅ビルの通路を抜けて、魚と静岡茶を買って帰宅。平塚でなければ売っていない。お茶は東京の佐竹商店街の本店時代からのお付き合いだ。

浜見平に母がご厄介になっていると思っていたら、帰宅していた。車で送ってくださったのだ。

●「平成28年熊本地震 大学避難所45日 障がい者を受け入れた熊本学園大学避難所運営の記録」(ISBN: 9784877555672)

関連の人物チェック。懇話会ゲスト候補さがし。メール3通。おわびのメール、書きかけ1通格闘中。

夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)



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11/13 社会活動とともにある視点 他

2018-11-15 00:15:27 | 地震津波災害ボランティア
2018/11/13 記
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茅ヶ崎市長選&市議補選が始まって、身の回りの知人の留守やら私除外の背中談義が増えた。立候補者の駅頭演説をきいていると、政治家・当事者の金銭や待遇の「不等」取得を大きく取りあげ、血税横領への義憤を票につなげる論調が耳につく。街頭演説は通行人をキャッチする戦術で、直感的な話が優先する。市政では、政策の差異優劣を論じにくいこともあるが、それでも「正義の民が悪を叩く」構図は、その背景に大衆操作臭がして、自ら社会活動を作り出していく市民の自立育成の眼差しが、感じられない。怒る市民とは何者なのだろうか。「ヤジを飛ばす観客」扇動とどこが違うのか。

国政では、見え透いた選挙対策看板をとりあげて違法と、ゴシップで足を引く議論に、政策が消える。姑息な政治技術の刃が見え隠れしている。

社会活動をどう育てていくのか、社会活動とどう結びついてことをなすかという視点が展開されない。票という料金を支払うお客さん扱いされる臭みがある。私たちは客席に押し込まれる。
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母の地元主治医に勧められて、私もインフルエンザの予防注射を受けた。何のことはない、1瓶が2人分だからだが、母は知るよしもない。

母はこの後問診と、近くの鍼灸院の鍼のはしごリハがあるので、私は藤沢市社協の「11/16 長期の引きこもりとは」(池上正樹氏講演会 13:30 藤沢市民文化会館小ホール)のチラシをもらってきた、何のことはない、申し込みは必要ないとのこと。

藤沢市議会の控え室に立ち寄り、「ヤングケアラー」の資料を受け取る代わりに、懇話会紹介のチラシを置いてきた。次回は高齢者関係か重身関係かまだ決められないでいるが、候補がいずれも熊本地震関係者のため、交通費負けしている。藤沢に熊本支援関係者で、情報協力してくれそうな人物はいないかと問いかけた。話は、あっさり空転で終わったのだが、私の問いは、下手な鉄砲なのだろう。

時間にゆとりもなく、母を迎えに戻ったが、また一日、過ぎてしまった。明日は橋本にでる。

夜間傾聴: なし
(校正2回目済み)

p.s. 「火曜災害ミニカフェ」のチラシ作成中。

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