2018/11/04 記
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風邪の熱が下がってきたものの、手首が痛み、鼻水が急に出て慌てさせられている。母は私の調子が悪くなると、食事をしなくなる。食べたいものをやや強制ぎみに言わせて、茅ヶ崎の大戸屋に行き、魚を食べさせた。帰宅後、ふたりとも1時間ほど伏せっていた。
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山田さんの語りが残したひとつの課題が、「医療・福祉の多職種・地域団体・NPO地域連携の必要性」ということがある。現状から、かけ離れた話ではあるが、その契機や検討の機会作りは大事な意味を持ってくる。
ただ山田さんと時間切れで語れなかったことは、山田さんは、地域の連絡調整会に支えられた訪問支援の直接形成で、災害にも対応していく。連絡会未成熟のときは、それぞれの団体が支援活動を行うイメージがある。私は連携を育成する防災という課題を軸にして、やれることを膨らませていくべきと考えていること。小さな契機作りの会だが、それが懇話会だと考えている。しかし、訪問医療は、家族の負担が大きく、小規模多機能型を考えているが、この辺の話も伺いたかった。
山田さんの語りの他の課題は追って考えていきたい。次回は「住民防災意識の落差のこと、隣人への迷惑論のこと」だ。
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橋本訪問支援の再開の打診をしていた。4ヶ月のブランクは大きい。まずは、ひとりから再開することになった。
夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)
p.s. 山田さんの発想は、専門職の人たちの発想だと感じる。家族の会とか、NPO等の準素人の課題育成の部分を考えるのは、私らNPOかなと思う。
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風邪の熱が下がってきたものの、手首が痛み、鼻水が急に出て慌てさせられている。母は私の調子が悪くなると、食事をしなくなる。食べたいものをやや強制ぎみに言わせて、茅ヶ崎の大戸屋に行き、魚を食べさせた。帰宅後、ふたりとも1時間ほど伏せっていた。
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山田さんの語りが残したひとつの課題が、「医療・福祉の多職種・地域団体・NPO地域連携の必要性」ということがある。現状から、かけ離れた話ではあるが、その契機や検討の機会作りは大事な意味を持ってくる。
ただ山田さんと時間切れで語れなかったことは、山田さんは、地域の連絡調整会に支えられた訪問支援の直接形成で、災害にも対応していく。連絡会未成熟のときは、それぞれの団体が支援活動を行うイメージがある。私は連携を育成する防災という課題を軸にして、やれることを膨らませていくべきと考えていること。小さな契機作りの会だが、それが懇話会だと考えている。しかし、訪問医療は、家族の負担が大きく、小規模多機能型を考えているが、この辺の話も伺いたかった。
山田さんの語りの他の課題は追って考えていきたい。次回は「住民防災意識の落差のこと、隣人への迷惑論のこと」だ。
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橋本訪問支援の再開の打診をしていた。4ヶ月のブランクは大きい。まずは、ひとりから再開することになった。
夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)
p.s. 山田さんの発想は、専門職の人たちの発想だと感じる。家族の会とか、NPO等の準素人の課題育成の部分を考えるのは、私らNPOかなと思う。