湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

11/8 定期リハをすませ/明日慈恵医大脳神経外科検査の前後に

2018-11-09 05:01:44 | 地震津波災害ボランティア
2018/11/08 記
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私自身の手首のリハ日。ハウスキーパーさんが、2時間家事をしてくれる。母の困難は見た目ではわからない。原因不明のめまいが突然襲う。年に数えるほどしか発症しないから、介護のつもりで入った方は、面食らう。体力がない食の細い…まさに「食えない婆さん」でしかない。

左手の指がミット状に硬くなり始めていて、その指を伸ばすリハを受ける。食事の話や、野球かサッカーの話をしながら指を動かすが、B級グルメもスポーツ観戦も、私は嫌い。私の話はOTさんに通じないから、とかく沈黙時間が長くなる。一進一退の状態のなかに、薄皮をむくような変化をつみあげる。フライパンがまだ振れない。やかんの湯がつげない。母の転倒を起こせない。だからここにいる。

帰りに辻堂ダイソーで、3kgグリップを買い、藤沢にでて、古い本だが「災害と居住福祉」(ASIN: 488320216X)を買う。阪神淡路のときの本だ。惣菜を仕込んで帰宅。

明日、慈恵医大脳神経外科で、眼の異常の検査を受ける。帰りに近くの赤十字に寄って情報収集してくる。明日は浜見平の助っ人さんが、母の相手をしてくれる。

山田さんの懇話会話では、浮かび上がらせきれなかった医療ケアの必要な方の災害時支援について、昨年末から追いかけてきた☆☆さんに、面会の再打診をかけている。今、東京に詰めておられるとの情報があり、メールを出したが、まだ応答がない。間に合えば、明日夜、面会したいと思っている。

夜間傾聴: ひとり
(校正1回目済み)


コメント
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