湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

11/13 社会活動とともにある視点 他

2018-11-15 00:15:27 | 地震津波災害ボランティア
2018/11/13 記
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茅ヶ崎市長選&市議補選が始まって、身の回りの知人の留守やら私除外の背中談義が増えた。立候補者の駅頭演説をきいていると、政治家・当事者の金銭や待遇の「不等」取得を大きく取りあげ、血税横領への義憤を票につなげる論調が耳につく。街頭演説は通行人をキャッチする戦術で、直感的な話が優先する。市政では、政策の差異優劣を論じにくいこともあるが、それでも「正義の民が悪を叩く」構図は、その背景に大衆操作臭がして、自ら社会活動を作り出していく市民の自立育成の眼差しが、感じられない。怒る市民とは何者なのだろうか。「ヤジを飛ばす観客」扇動とどこが違うのか。

国政では、見え透いた選挙対策看板をとりあげて違法と、ゴシップで足を引く議論に、政策が消える。姑息な政治技術の刃が見え隠れしている。

社会活動をどう育てていくのか、社会活動とどう結びついてことをなすかという視点が展開されない。票という料金を支払うお客さん扱いされる臭みがある。私たちは客席に押し込まれる。
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母の地元主治医に勧められて、私もインフルエンザの予防注射を受けた。何のことはない、1瓶が2人分だからだが、母は知るよしもない。

母はこの後問診と、近くの鍼灸院の鍼のはしごリハがあるので、私は藤沢市社協の「11/16 長期の引きこもりとは」(池上正樹氏講演会 13:30 藤沢市民文化会館小ホール)のチラシをもらってきた、何のことはない、申し込みは必要ないとのこと。

藤沢市議会の控え室に立ち寄り、「ヤングケアラー」の資料を受け取る代わりに、懇話会紹介のチラシを置いてきた。次回は高齢者関係か重身関係かまだ決められないでいるが、候補がいずれも熊本地震関係者のため、交通費負けしている。藤沢に熊本支援関係者で、情報協力してくれそうな人物はいないかと問いかけた。話は、あっさり空転で終わったのだが、私の問いは、下手な鉄砲なのだろう。

時間にゆとりもなく、母を迎えに戻ったが、また一日、過ぎてしまった。明日は橋本にでる。

夜間傾聴: なし
(校正2回目済み)

p.s. 「火曜災害ミニカフェ」のチラシ作成中。

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