湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

11/10 高校教頭さんと/熊本地震関連新刊2冊 他

2016-11-11 05:21:29 | 地震津波災害ボランティア
2016/11/11 記
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横浜の某私学の教頭さんに、災害時の高校生の独自の役割について、防災教育の中に織り込んでもらえないかという提案を聞いてもらえることになって、面会の日程調整をした。15日の火曜日にお邪魔できることになった。感謝。

しかし私の定年退職した知人の元教員の御宅は、残念ながら教えてもらえなかった、当然ではあるが。借用していた仙台の被災地の学校のスナップ写真を返したかったのだが、教頭さんに仲介をお願いしてみようと思う。

しかし寒い。冬本番とまではいかないが、古い木造家屋は、暖房が効かない。夜半すぎ、中学生のころ問題を起こし、傾聴のレギュラーの独りになったリオ君(リオのオリンピックに出かけて、警官と口論してきた彼)との出会いが、こんな雨の日だったなと思い出し、コップを握り締めて血が出ていた彼の形相を思い出して、背筋が寒くなった。彼の自尊心を貶めるようなことが起きて、家族が理解しなかったことで、私や母親の前でコップを割ったのだった。リオ騒動から、静かだなと気になった。スーパーのバックヤードでバイトしているはずなのだが。

今夜は静か。専用携帯が鳴らないし、メールも少ない。自閉症当事者家族の++さんから、懇話会ゲストの件、ひとりで東京には行ける状態ではないので、遠慮させてくださいとの再度の応答メールが届いていた。無念。支援者の側で探す以外ないのかなと思う。

茅ヶ崎市立図書館に新刊リクエストを出した。

●「熊本地震 連鎖の衝撃」
●「読売新聞特別縮刷版 熊本地震 (YOMIURI SPECIAL 101) 」


この2冊だ。まだ出ていない本なので、時間がかかるとのこと。

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明日は「64回・金曜災害ミニカフェ」だ。「ハートネットTV 益城町最後の避難所」を扱う。伴紙管間仕切りモデルとプライバシーの話。夜間トイレの憂鬱の話など、体育館避難所似登場した段ボール箱ベッドと高齢者の褥瘡(じょくそう)の話など。ストレスフルな環境と、自宅の状況の憂鬱。心の切り替えをどう補償するかを語る。茅ヶ崎サポセン19時から1時間。

雨は夜にはあがっているというが…。

夜間傾聴:開店休業

(校正1回目済み)
コメント
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