湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

12/08 今年は冬期講習も無く…/拡大読書機をやっと使いこなして 他

2015-12-09 05:59:39 | 地震津波災害ボランティア

2015/12/08 記
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久々に教材屋の下請けをしている。契約社員の打診をしていたのだが、社長の息子が経営陣に入ってくるので、「高齢者は、いらない」派の鼻息が荒いのだそうだ。同族会社というほどではないが、中古人材は使い捨てのようだ。まあ、様子見。

「わーく」誌面にインタビューを載せられないか探っているが、いわゆる講師経験のある方は、無償というわけにはいかない。とすると年2回のピッチが限界かなと。当座は「お薬手帳『QRカード版』」、の被災対策・機能分散カード実現関連の話題を詰めたいのだ、マイ・ナンバーの時代だからこそ、だ。

庭師が今年最期の手入れを終えて、母の早起きも一段落ついたが、昨日の母の友人の半身不随話のショックも重なり、今朝は母が定時に起きなかった。今日はリハ友達とリハ職員1名で食事会を「忘年会」と称して企画、母は参加を楽しみにしていた。それを忘れているので、若干お疲れの感はあるが、母を追い出した。

鬼の居ぬ間の…とばかり、拡大読書機のスキャナ&読み上げ機能を使って、峯本佳世子さんの著作と、「JUNTOSVol.78(2014 JUN)~地域生活支援誌 特集:東日本大震災宮城県が試みる「生活支援員」の支援と地域包括ケア~」を読み取った。

一段落して、訪問看護ステーション2ヶ所回りつつ、夕方の買い物を済ませてきた。予定時間より1時間早く母が帰ってきていた。げっそりした顔をしているので、ともあれ休ませた。「駅についたら電話せよ」という約束は、すっかり忘れられていた。

会席料理の店の立地がかなり高低差のある場所で、坂道を歩いた模様。「これは来るな」と思っていたら、寝る間際、「足がつる」と、のたうちまわり、用意しておいた芍薬甘草湯で、応急対策し眠らせた。間欠性跛行が出てきているので、脊柱間狭窄症ではないかと疑っている。高齢者が寝込めば、蟻地獄の巣穴のように、斜面をころげ落ちてしまう。要警戒なのである。寿命が縮まるのだ。

今年からは冬期講習がなくなる。隠居だからだ。携帯を覘くと、緊急時の**子の世話をしてくれる住職の&&さんからメールをいただいていた。**子が落ち着いて、作業所通いを再開しているという。感謝の返信を出した。

災害時の寝たきり高齢者宅の避難率が、数値で出ている資料はないかと捜している。明日は海老名だ。

夜間傾聴:ふたり

(校正2回目済み)

 

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