2010年3月31日 毎日新聞「はがき随筆」掲載
親子教室で作ったという大きなケーキを笑顔で抱いた孫娘の写真が届いた。それを見ながら電話していた妻が声を詰まらせる。
「おばあちゃん、近くだったら一緒に食べれたのにね」と言う孫の思いやりの一言に胸が熱くなった。そう話す妻のうれしそうな笑顔、それは病み上がりを感じさせない明るさだった。
京都に住む孫は、進級につれ自分の気持ちを分かりやすく話せるようになり、成長を感じている。４月からは小学６年生。優しい気持ちも一緒に育ってくれたらうれしい。
夏に帰省したら同じケーキを作らせ、昧わってみようと楽しみにしている。
あの黄色いのは何でしょう。
おめでとうございます＆おいしそうですね。
春に向かってますます好調ですね。
それにしても孫娘さん、可愛いでしょうね。
早くもケーキ作り、華やかでいいですね。
夏休みが楽しみですね。
あの黄色いの。妻も「何だろう？」と。
可愛いお孫さんをテーマで掲載されるとダブルの幸せですね。羨ましく・・・
おばあちゃまを思いやることの出来る
優しいお孫さんですね。
今度お休みの時に会えるのが楽しみですね。
おいしかったそうですよ。黄色、夏まで種明かしを待ちます。
黄色の種明かしはしばしお預けします。
そばにいれば題材もいろいろあるのでしょうが、いたし方ありません。
帰省するときは私好みの和菓子が土産です。本当は仏壇へのお供えですが…。