日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

孫新聞200号記念

2018年11月16日 | 生活・ニュース

 10日ほど前、毎月作成している孫新聞について「取材したい」という電話を新聞社からかかった。その際、発行済の新聞を全て準備して欲しいという要望だった。それはファイルを持ち出せば済むことで準備は無し。約束の時間ジャストに記者は大きなバックをもって訪ねて見えた。

 孫新聞で単独取材を受けるのはこれで3度目、何を聞かれても答えらだろうと心の準備はしておいた。今回も聞き書きするその速さにプロの仕事を感じた。そんな書き取りが記事となって紙面に載る、どんな記事になるのか気になるが、気にしても仕方ないこと、ただ掲載を待つだけ。

 そんな取材記事が今日のローカル面に載った。記事は数分あれば読めるが、掲載は孫新聞にとっていい記念になる。販売店から10部も別に届き、どこへ配ろうかと思案している。

 小さな新聞、サブ紙名は「岩国から京都」、離れて暮らす息子一家へ孫の名を借り私ら夫婦二人の様子を報せる役目をいつからか負うようになった。どうして続けられるのか、記事を読んだ人から聞かれた、楽しんでいるからだと思うと答えた。来月号は記事と掲載紙面を届けよう。
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