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☆「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」感想

2009年12月25日 03時23分30秒 | 文学
金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラントロバート・キヨサキとシャロン・レクターの「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント 経済的自由があなたのものになる」(筑摩書房)を図書館で借りて読む。
”キャッシュフロー・クワドラント”とは以下の図のこと。

 E | B
――――――
 S | I

Eは従業員、Sは自営業者、Bはビジネスオーナー、Iは投資家。
EやSの左側の世界から、BやIの右側の世界に移ろうという趣旨だった。
私はいまは何の投資活動もしていないBで、貯金がいくらあるか、借金がいくらあるかも全く知らない。
この本に対して、どうしても何か文句を言いたくなる気分がなくもないのであるが、まだしばらくロバート・キヨサキの本を読み続ける。
確かにお金に関して全く知らないというのも問題だと思うので。
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