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☆「ニュー・スーパーマリオブラザーズ・Wii」購入

2009年12月05日 19時25分59秒 | ゲーム
ニュー・スーパーマリオブラザーズ・Wii昨夜のふんばりは何だったのかと思うが、買ってしまった。
「ニュー・スーパーマリオブラザーズ・Wii」。
まだ一時間ほどしかしてない。
操作が良く分からない。説明書を見よう。
キノピオの救い方がよくわからなかった。頭の上に乗っけたままゴールしろということか。
難しいなあ。
乗っけた瞬間にすぐに投げてしまうので、こんなに少しずつしか進めないでゴールまで彼(キノピオ)を連れて行くのは不可能だと思っていた。ボタンを押しっぱなしにしてないと、頭の上のものを投げてしまうということか。
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☆続・こころ惹かれるもの

2009年12月05日 01時42分11秒 | 文学
ほんの数時間前(午後11時くらい)洋服を着替えて近所の、ゲームソフトも売っている書店に行く。
そして「NewスーパーマリオブラザーズWii」の売り場前でしばらくたたずむ。パッケージやらモニターに流れるコマーシャル映像を眺めて、他のところをぶらついて、また戻って、やっぱりできんだろうな、と諦めて帰宅する。
ふんばった!
お金よりも時間がもったいない気がしてしまうんだよなあ。

昨日書き忘れたけれど、ヘレン・マクロイの「幽霊の2/3」を読んで、本についての話の出てくる推理小説だったら読めるし興味あると感じ、ジョン・ダニングの古書が題材の推理小説に興味を持っている。
いまのところ、
「死の蔵書」
「幻の特装本」
「失われし書庫」
「災いの古書」
の四冊があるようだ。マリオをやるくらいだったら推理小説を読もうかな。

正宗白鳥の「新編作家論」のなかの「夏目漱石論」を読んだら、まんまと夏目漱石が読みたくなる。「それから」とか「門」とか「道草」とか。これは仕方がない。夏目漱石がもともと好きだから。
しかし当時の文壇では今ほど夏目漱石が評価されていなかったようで意外だった。正宗白鳥もそれほど評価していない。島村抱月(だったかな?)のほうが好きとかそんなことも言っている。
そういうことってまああることだ。
小林秀雄の、正宗白鳥についての講演をiPodで聞いた。

光文社古典新訳文庫から一月にカントの「純粋理性批判」が出るようだ。ずっと読みたかったので嬉しい。
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