NHKのテレビ番組「私の1冊 日本の100冊」で井沢元彦の「義経はここにいる」の紹介を見てから、歴史ミステリが気になっている。現代の殺人事件と絡めて歴史をたどるような物語が猛烈に読みたい。
というわけで、鯨統一郎の「タイムスリップ森鴎外」(講談社)を図書館で借りて読んでみた。すらすら読めてたのしい本だった。しかしこの、タイムスリップシリーズは続きもあるのだが、もう読まなくていいや。
森鴎外がもっと森鴎外らしいほうが良かった。
他にこういうミステリ作家でおもしろいひとがいないかを探す。
鯨統一郎と高田崇史はいくつか読んだのだが、ほかにはいないのだろうか。井沢元彦も気にはなるのだが、小説で手に入らないものが多くなっている。面白くないということなのかなあ。
マイクル・クライトンの追悼でもしようかと考えている。
というわけで、鯨統一郎の「タイムスリップ森鴎外」(講談社)を図書館で借りて読んでみた。すらすら読めてたのしい本だった。しかしこの、タイムスリップシリーズは続きもあるのだが、もう読まなくていいや。
森鴎外がもっと森鴎外らしいほうが良かった。
他にこういうミステリ作家でおもしろいひとがいないかを探す。
鯨統一郎と高田崇史はいくつか読んだのだが、ほかにはいないのだろうか。井沢元彦も気にはなるのだが、小説で手に入らないものが多くなっている。面白くないということなのかなあ。
マイクル・クライトンの追悼でもしようかと考えている。