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☆今日テレビを見て思った二、三のこと

2009年02月05日 00時06分45秒 | テレビ
今日テレビを見て思ったこと。
NHK「ためしてガッテン」はインフルエンザ。
テレビはインフルエンザを恐れさせようとどんどん煽るが、いったいなんなのだろう。どこに向かおうとしているのだろうか。
鈴木光司の小説「リング」を読んだ時に、コンピュータウィルスの感じを表現したのかなと思ったのだが、感染する、うつる、というように表現される感覚で世の中をとらえていることが多くあるように思う。
見えない何かがあって、そこに近づくと自分もそれに感染してしまうという感覚がまさしく蔓延している気がする。そんな日本映画がよくある気がするし。
子供のころに鬼ごっこをやりすぎたせいだろうか。
おそらく、いまの不況もそのような感覚で、近寄るとうつる、という感覚で、心のどこかで感じているようにも思う。考えすぎか。

それにしても、インフルエンザはソ連型や香港型があるのだが、この命名には何か規則があるのだろうか。悪いものはソ連と香港からやってくるという気がしてしまう。ソ連は大きいからまだしも、なんで香港なんだろう。

NHK「SONGS」。
槇原敬之はそのうち菅原洋一になるのだろう。
いいよねー、菅原洋一。じゃなくて、槇原敬之。
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