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☆ジュリア、デミ、トム

2006年09月01日 15時04分27秒 | 映画
NHK-BS2で放送中の溝口健二監督の映画をじゃんじゃん録画している。
見るのだろうか。
ハードディスクに録画するのはいいが、見ないままで消してしまうことが結構多い。
以前、BS2で吉田喜重監督特集をやっていたときも、ちょっとだけ興味をもってさんざん録画したのに見なかった。全部消した。
岡田茉莉子の夫であるという、ただそれだけの興味では映画一本を見ることは不可能なのだなあ。
10月にも吉田喜重があるみたいだけど、もう録画はしない。

10月のBS2の映画で見そうなのはゲイリー・マーシャル監督の「プリティ・ウーマン」と「プリティ・ブライド」、それとフランソワ・トリュフォー監督の「黒衣の花嫁」かな。
「黒衣の花嫁」は前々からタイトルだけ見て面白そうだと思っていたので。
気楽に見れるものしか見る気がしない。

「プリティ・ウーマン」(1990年)と「ゴースト ニューヨークの幻」(1990年)と「カクテル」(1988年)はタイトルを聞いただけで嬉しくなる映画だ。
どれも主題歌がすぐに思い浮かぶ。さびだけは歌える(歌えるといっても正確な英単語はわからないが)。
ジュリア・ロバーツとデミ・ムーアとトム・クルーズの代表作だと思う。
トムの代表作は結局「卒業白書」と「カクテル」だと固く信じている。「レインマン」ではない。
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