ダブログ宣言!

ひとりでするのがブログなら、
ふたりでするのがダブログ。

☆杜仲茶

2006年09月20日 00時06分23秒 | 衣食住
最近あまりお腹の調子がよくないので、杜仲茶を飲むのをやめてみる。
ぴったり同じかどうかわからないが、杜仲茶を飲み始めたのと腹がゆるくなった時期が重なるような気がする。
みんなに良いといわれるものが自分に良いかどうかはわからない。そこは判断が必要。
癌についての本を読みまくっていたときに、「患者よ、がんと闘うな」で有名な近藤誠が漢方にも副作用がある、ということをしきりに言っていて、そんなもんかなあ、と思っていたが、これも副作用と呼べるものなのかもしれない。

猪瀬直樹の「天皇の影法師」は三つ目まで読んだ。
「棺をかつぐ」は八瀬童子(やせのどうじ)について。
「元号に賭ける」は森鴎外の「元号考」について。
なかなかおもしろかったが、そこまでは興味を惹かれず。

「デスパレートな妻たち」は10話まで見た。
いったいこのドラマはどこまで行くのだろうという感じ。
テレビ的にNGとか、この時間帯はここまで、とか、公序良俗に反するものはテレビではやってはいけない、とか、まあこの程度やっとけば大衆どもは見るだろうバカだから、などという日本のテレビドラマによくある常識が通用しない。
とんでもないところまでやってるように思う。
まあ、アメリカのテレビにはアメリカの、別の常識があるのかもしれませんが。
それにしても面白いとしか言えないドラマだなあ。
コメント