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☆「男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋」感想

2006年09月03日 00時00分03秒 | 映画
男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋テレビでやっていた「男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋」を見た。
マドンナはいしだあゆみ。
かがり(いしだあゆみ)は積極的だった。
吉岡秀隆がちっちゃい。

かがりの母親役の杉山とく子を、なぜこんなに見た記憶があるのだろう、しかももっとゆっくりとした感じでしゃべっている記憶がある、と気になって、調べてみたら、テレビドラマの「渡る世間は鬼ばかり」に出演していたのだった。
前田吟の母親だった。
「渡る世間は鬼ばかり」は大学のときにめちゃくちゃ見ていた。
「渡る世間は鬼ばかり」は「ビバリーヒルズ高校白書」とともに僕の大学時代のフェイバリットドラマでした。

杉山とく子は伊丹十三監督の「マルサの女」の、惣菜を売っている店のおばさんでもあったなあ。自分の店で食べたものには税金がかからないと思っている夫婦。
「ほかにもっと悪いことしてるやつはたくさんいる。そっちから税金を取れ! うちみたいなところから取るな。」って宮本信子にぶちぎれる役。
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