ダブログ宣言!

ひとりでするのがブログなら、
ふたりでするのがダブログ。

☆6月反省

2006年07月01日 01時58分27秒 | 文学
まあ、特に意味はないんですけど、6月の反省をしたいと思います。
読んだ本は、
6/01 江藤淳「文学の現在」
6/01 吉本ばなな「N・P」
6/03 堀辰雄「幼年時代」「花を持てる女」「燃ゆる頬」
6/04 江藤淳「作家は行動する」
6/05 片山恭一「世界の中心で、愛をさけぶ」
6/09 関川夏央「戦中派天才老人・山田風太郎」
6/10 江藤淳「漱石論集」
6/10 「風々院風々風々居士―山田風太郎に聞く」
6/11 江藤淳「リアリズムの源流」
6/16 山田風太郎「明治断頭台」
6/18 司馬遼太郎「竜馬がゆく(一)」
6/21 司馬遼太郎「竜馬がゆく(二)」
6/25 司馬遼太郎「竜馬がゆく(三)」
6/25 斎藤美奈子「物は言いよう」
6/29 司馬遼太郎「竜馬がゆく(四)」
のだいたい15冊程度。うーん、なかなかいいペース。というか僕としてはちょっと読みすぎだ。もっとも深く驚いたのは「世界の中心で、愛をさけぶ」だった。なんというか、初めて読む種類の本だった。結構ショックだった。
初めて読むといえば、山田風太郎に続き、司馬遼太郎を読んでいる。ちゃんとした歴史小説は初めて読む。山田風太郎も読むのをやめたわけではない。ただ司馬遼太郎のほうが歴史をよくおさえることが出来る。まずは司馬遼太郎で勉強という感じ、です。
7月も司馬遼太郎が続く予定。
ちなみに、映画は「レイクサイド マーダーケース」と「雨に唄えば」の2本しか見なかった。

コメントは1つ。
トラックバックは2つ。
これは多いのか少ないのかよくわからない。しかし多いとはいえない。まあ仕方がない。
コメント