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2006年03月04日 | 「頚腕症候治療レポート」
(頚椎療養レポート9)
 頚椎ヘルニアといっても症状はほぼ半身を被い、一進一退。左手障害でネクタイやワイシャツボタン掛けに四苦八苦、以前の3倍位掛かる。
単に形体機能障害だけでなく、ひよっとして内臓等の疾患・障害が潜んでいるのではないかという多くのアドバイスがあり、例年を2ヶ月早めて先週1泊2日のドックに入り、精密検査を受けて来ました。
 結果、多少の肝機能低下以外は血圧、コレストロール、血沈、体脂肪、全て標準値内で循環、消化系統の異常もないと医者に褒められた。ただ左手の握力は幼児並の一桁値に低下していた。MRI撮影の結果6.7頚椎が狭窄、軟骨が神経に接触していると写真を見ながら説明を受けたが一向に感得出来ない。
 暫く4種の消炎・鎮痛剤を飲みながら牽引と鍼灸、疼痛患部にホカロン貼りつつ気長に療養、様子を見る以外なさそう。間歇的に襲って来る痺れと焼痛に顔を顰めつつ、疾患と仲良く共存する覚悟を決めた。以 上
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