”朝吼夕嘆・晴走雨読”

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「珍客見舞い」

2006年08月10日 | 「頚腕症候治療レポート」
 入院“見舞辞退”と言っても意外な人が来る。ちょっと驚いたのは日頃ほとんど会うことも無い独立前の会社の部下(と言っても今や当社より大きいIT企業だが)の社長が千葉から訪ねて来たのには驚いた。
 米留、滞米延べ10年近くのキャリアながら聞けば最長1ヶ月、生涯5度の入院経験があり、今もいくつかの疾病を抱えているという。同病相哀れむ入院の心情が分かるのだろう。
 互いにIT企業を抱えているとは言え還暦過ぎ、前社で営業チーム・りーダーに成り立ての新婚拙宅に、同僚・メンバー引きつれ、押し掛けて来た疾風怒涛“蒼の時代”の思い出に病床を忘れ花が咲いた。かく訪客と語る機会あるは入院生活も悪くはない。
”往時茫々ただ春の夜の夢の如し”脇田君、遠路ありがとう!
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