センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

私が青梅に引っ越して来た訳!

2023-11-08 00:00:30 | 感覚心理

東京都西部の西多摩地域最大の市。立川市、八王子市、町田市、多摩市と共に東京多摩地域の業務核都市の一つに指定されている。1951年に市制施行。

関東山地と武蔵野台地にまたがり、中部を多摩川が東流する。中心市街地は多摩川の谷口集落で、青梅街道の宿場町(青梅宿)として発達。その後、鉄道の青梅線が通じた。古くから綿織物が盛んで、青梅縞、青梅綿として知られ、第二次世界大戦前まで夜具地を多産した。山間部では林業が盛ん。市域東部には昭和40年代に三ッ原工業団地が造成され、ハイテクノロジー関連産業の進出や市街地からの既存工場の移転が進められている。

伝統行事としてはだるま市、青梅大祭が有名。名所では金剛寺、塩船観音寺、武蔵御嶽神社、吉野梅郷があり、西部は秩父多摩甲斐国立公園に属する。1967年に始まった青梅マラソン(2月)には、海外からも含めて約1万5,000人が参加する。

多摩川が関東山地から武蔵野台地に流れ出る扇頂部に発達した谷口集落が、青梅市街の原型である。

市域のほぼ中央を多摩川が西から東へ貫流し、北部には入間川(荒川水系)の支流である霞川と成木川が、やはり西から東へ流れている。おおむね東部の平地から西部にかけて丘陵地・山地と変化している。標高は西端の多摩川右岸にある御岳の鍋割山の1,084mが最高地点、最低地点は市域の北東に位置する成木川の両郡橋下流で103.5mである。

歴史的には青梅宿が青梅市のほぼ中心に位置する古くからの市街であり、現在の青梅駅周辺である。しかしながら、多摩川と永山丘陵、青梅丘陵に挟まれた青梅駅周辺はそれほど土地が広くないのに比べ、開けた扇状地にある河辺駅周辺などの青梅東部は開発が容易であり、商業地や人口の増加が進んでいる。一方、東部以外の北部、西部、南部は丘陵や山地であり、開発はあまり進んでいないが、東京都内でも有数のハイキング等の行楽地となっている。

 

私が青梅とご縁が出来たのは、丁度10年前の2013年3月の事でした。それは、突然に不思議な出逢いから青梅とのご縁が出来て、約2年間は何度も青梅と千葉を行き来しました。当時、青梅から千葉までは、片道2時間かかっていました。夜の帰宅時間も深夜近くなることがありました。

流石にそれは、体力的にも金銭的にも大変な事でしたから、青梅にはクラシックコンサートなどがある時や青梅の永山公園に野鳥撮影する時には、千葉から早朝に出て、日帰りで戻ったりしていました。

三年前に離婚したこと、昨年の11月に定年退職し、今年の6月まで定年退職延長していましたが、6月いっぱいで退職しました。

私は、定年退職したら千葉から離れたい。引っ越したいと願っていました。

それは、青梅の自然(山や川)があり、自然豊かなところであること、また、私の知り合いもいることから引っ越し先は「青梅だ」と決めていました。

それに、私のツインレイ相手が誤解されたままで、苦しんでいることを知った私は、離婚の原因や青梅に引っ越して来た目的などを伝えられていません。誤解されたままでは、私も苦しい思いが募ります。

青梅に引っ越してからこの4ヶ月で、青梅市民に私の名前や顔が知られるようになりました。

不思議な偶然などが重なり、山火事を消火と防いだことで消防署からは感謝状を頂き、警察署には行方不明者や盗難の情報提供に協力に感謝され、私の名前が知られるようになりました。

また、青梅市役所にも何度か情報提供で危険な箇所や対策などの提案を何度かしたことで、安全課、森林課などの市役所の職員さんも「葛西さんからの情報」は直ぐに対応するようにと担当者が話されていました。

先月に「絶滅危惧種のトンボ」を偶然に撮影出来ただけではなく、産卵も確認しました。

そのことは、青梅市民の方々には興味もなく、無関係な事ですが、全国のトンボマニアだけではなく、自然環境や生物保護の観点から重要なことになりました。

子供たちの環境教育のためにも、二つある人工池が一つしか機能しておらず、それも水も汚くて、鯉と亀が密集してトンボが産卵してもヤゴが全て食べられてしまうと言うことが問題視されました。

そのことを先月に申し出、水の入っていない池に水を入れて欲しいと提案したら、数日で返信があり、急ピッチで人工池の改善工事を始めるところですと先月の下旬ころから年明け3月までには出来上がり、水を入れて、そこに鯉と亀を移して汚い池も綺麗にして、それを来年の夏ごろには「ミヤマアカネ」(絶滅危惧種)のトンボの産卵から羽化出来たら、きっと全国のニュースになると思われます。

他にも、イノシシの出現場所を写真で写して、出没注意の立て看板などを立てて貰ったりしています。

こうして、市役所に協力ということで危険な箇所、改善して欲しいものなどを提案することで「青梅の森と市民を護る貢献が出来ている」と思っております。

青梅には「私は導かれたのだ」と思っております。

センスプロデュース研究所、葛西行彦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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