センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

ブレイン開発研究家!

2011-06-25 00:00:40 | 感覚、五感
ブレイン開発研究家は、脳開発研究から潜在的脳力を引き出したり、記憶力を高める。脳の処理能力を高めたり、早めたりすることで、運動能力の向上、仕事の処理や発想などの脳力が高めるための鍛錬方法を指導、提案するものです。
私の協力者、ブレイン開発研究家の「原田小百合氏」は現在、全国で1年に100回以上の研修、講座を行っている。多くの方々を指導している女性です。
以前にも、私から脳開発を脳科学的に説明したが、現在において、私が提唱している。スポーツ界、ビジネス、一般の方々、子供たちなどにも「眠っている脳力」潜在的脳力を引き出すことで、スポーツであれば、最大限の力と能力を発揮する方法、世界で活躍するための術などを学べます。
ビジネスにおいては、仕事の処理能力が高まる、早まる。集中力、洞察力、そして創造性などの能力を養い、活用するための術を学べます。
一般の方々や子供たちには、記憶力の向上、知識から知恵を理解し、脳を活性化させる方法をご指導します。
例えば、現在のように多くの人がテレビなどで見る映像ですべてだと理解する人は多いのです。つまり、視覚的要因によって、脳に刺激(外的情報)を送っています。
これらの情報は片寄った刺激であり、そこには、臭い、堅さ、柔らかさ、味、音などが感じられません。これら五感を総動員して感じ取り、脳で認識することが「脳力開発」なのです。
例えば、私が以前に科学バラエティー番組の監修をしたときに、動体視力を高めることで、この脳力を高める。処理能力を高めることで、普段では不可能と考えられることが実際に可能になることを証明致しました。
それは、150kmのスピードボールをバットに当てるという実験です。本来、150kmのスピードボールは、プロ野球選手でもそのスピードボールを投げるピッチャーはそんなにおりません。ましてや野球経験のない、子供や高齢者がバットに当てることが出来るとしたら誰もが驚くと思います。
実際にテレビ番組の中でも小学生の小柄な女の子がしっかりバットに当てた時には、スタッフ一同、歓声があがりました。
これらは、ある種の訓練、つまり「脳開発」が必要なのです。私たちの人の脳は普段、150kmのスピードで飛んで来るボールなどを見たり、体験することは希であり、まず体験しません。ですから、見た瞬間は早くて動体視力では見えません。そこで、脳の処理能力を早める訓練をするために、速読法を活用します。文字を早く眼で追って読む、また、DVDなどの映像を60倍速などの速さで観て、内容や文字などを理解するよう訓練します。これら1時間程度訓練すると、動体視力が向上し、150kmのスピードに対応できるようになります。
そして、ボールがゆっくりと飛んで見えるので、バットに当てることが可能になるのです。
私も実際にこれら動体視力を高める訓練と脳処理能力高めることで、元プロ野球選手と160kmのスピードボール、実際に球場でピッチングマシンを使って対決致しました。元プロ野球選手は空振りの三振、私はゆっくりと飛んで見えたので、センター前ヒットを飛ばしたら、元プロ野球選手は「荒木先生は野球経験が有るのでしょう?」と問いかけるので、私は全くありません。小学校の時に遊びで野球をやっていた程度ですと答えると、驚き、元プロ野球選手が私にも指導して欲しいと頼まれたほどです。
実は、これらこそ、脳の処理能力の順応性であり、速さに適応させると人の脳は潜在的脳力を発揮するのです。
自分では体験や考えもしない、脳の神秘性を実感できるのです。
これらのほんの一例であり、人の脳開発、鍛錬方法をプロの指導者から受けると、スポーツでは世界で戦えるようになるし、動体視力、身体バランス、運動能力を最大限に引き出す。発揮させることも可能になります。
また、驚異的な記憶力の発揮、記憶の仕方など、効率よく勉強などに記憶の方法を理解すると、学校などの成績は勿論、記憶が長期的に定着するのです。
ビジネスでも同様に、「ニューロ・エコノミック」(細胞経済学)と訳しますが、脳科学を応用した。経済学で10年前ほどにアメリカの大学で考えられ、現在、アメリカの経営者の多くがこの考え方に賛同し、活用している有名経営者も多いのです。まさしく、これらも「脳力開発」の一環なのです。
今後、これら脳力開発を支援して行く形で、私はアドバイザーとして、ブレイン開発研究家の原田小百合氏を支援、サポートして参ります。
ぜひ、皆様も機会がありましたら、彼女の脳力開発の講座を受講させると「眼から鱗的な刺激を受けられると思います」。
彼女のブログもご覧頂ければ幸いです。http://profile.ameba.jp/sayuriharada/
五感プロデュース研究所、ブレイン開発研究家の原田小百合共々、今後とも宜しくお願い致します。
五感プロデュース研究所、研究員、荒木行彦、
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