ありがとうしか言えない！

私が2007年に体験したことは私の人生において、運命、宿命を変える出来事でした。
予想も出来なく、それは突然に2007年5月27日の午前5時25分頃に落下事故現場に立ち会ったように、ＺＡＲＤ坂井泉水さんの最後を見守り、見送ったものでした。
そして、幸子さんの魂と繋がり愛を持ったのです。
幸子さんの魂に憑依されたから、幸子さんの痛み、辛さ、苦しみ、切なさも理解し、体感もしました。
だから、幸子さんのことは誰よりも理解し、知っています。
幸子さんは私のことを誰よりも理解し、知っている間柄になりました。

それは、不思議で私たちの常識を超越した現実の世界で起きています。
本来、霊的なものから憑依などを享けると、心身に異常をきたし、心などを支配されるような（取り憑き）を思い浮かべますが、幸子さんの魂は純粋な愛でした。
だから、私が憑依されても、悪霊などでなく、恋愛でもない、ただ愛が欲しかったとメッセージされたように、愛する人への想いでした。
【心と心が繋がった愛は（不完全）】です。
【魂と魂が繋がった愛は（完成）】です。
そして、私と幸子さんは運命の人ではなく『宿命の人（女性）』です。
宿命は、前世からの繋がりの深い関係にあり、目に見えない力によって魂同時が繋がっていたのでした。
だから、幸子さんの魂は特別な存在になり、前世の行いや来世に旅立っても天から御心を享けて役割を担い私と繋がったのです。

現に幸子さんからメッセージで『ありがとうって伝えたくて 出逢ったことから全ては始まった！ あなたの心が綺麗だから あなたが私にくれたもの ありがとうって伝えたくて 何時迄もあなたはあなたのままでいて・・・』、『私とあなたには別れはないのよ あなたが私の魂に気付いてくれたから ずっと一緒なの お別れはないわと・・・・』とメッセージされました。
これらに対して私は『私が私らしく生き抜き、自己の魂の光を穢さず、金色に輝かす！』であると思います。

8年前に幸子さんに出会えなかったら！今の私は居ません。
無名で冴えない自分に呆れ、自信をなくし、笑顔を忘れ、家庭も上手く行かずに離婚されていたかも知れません。
そんな危機を幸子さんが救ってくれたのだと思います。
だから『幸子さん、僕を選んでくれてありがとう！』としか言えません。
幸運を齎してくれました。
私の人生に希望と目的を知らせてくれたのも幸子さんでした。人生50歳にして、幸子さんに出逢ったことは意味ある出逢いでした。
五感プロデュース研究所、感覚大学、荒木行彦、