鳥の巣は、スピリチュアルな観点から見るとさまざまな意味を持っています。以下にその意味とサインを詳しくご紹介します。
安心と保護の象徴!
鳥の巣は、鳥たちがその中で安心して休息し、子供を育てる場所です。私たちの生活でも、家や職場が巣の役割を果たし、そこで守られながら成長することが出来ます。鳥の巣は、私たちが安心感や保護を求めているサインかも知れません。
繁栄と豊かさの象徴!
鳥たちは巣を作るために様々な素材を集めます。巣は鳥たちの生活の基盤であり、彼らが繁殖し続けるための場所です。
スピリチュアルに見ると、鳥の巣は私たちに繁栄や豊かさを齎すサインかも知れません。
希望と未来へのサイン!
巣を作る鳥たちは、未来のために準備をし、希望を持っています。私たちも自身の未来や目標に向かって進んでいく際、鳥の巣は私たちに希望を与え、成功へのサインとなるのかも知れません。
鳥の巣は、スピリチュアルな観点から見ると、安心と保護、繁栄と豊かさ、希望と未来へのサインを与えてくれます。
私たちの生活において、鳥の巣の存在を意識することで、より良い未来を迎えることが出来るかも知れません。
昨日、青梅の森に入り、野鳥の囀りを聴きながら鳥たちを探しました。何時もの場所にはオオルリが移動してしまったらしく、いないようです。私の予測通りでした。
連休中とのこともあり、人出のない深い森の中に入り、木を切ったベンチで座って待っていたら、目の前にキビタキのオスが現れて切れましたが、その時は、私独りで無かったので、直ぐに他の木に飛び移ってしまい撮影が出来ませんでした。
もし、私一人なら撮影が出来たようです。
オオルリの鳴き声はしなかったですが、コサメビタキなどの鳴き声も聴こえて来ました。
途中で、森中が静かになる瞬間がありました。森中に響き渡る鳴き声「キューン」という鳴き声がした瞬間に鳥たちは鳴き止み、近くの鳥たちは飛び立ちました。近くにノスリが現れたようです。昨日は、残念ながら午後一で人と待ち合わせしていたために、お昼過ぎに帰りました。
駐車場までの道のりで、丸い苔が見えたので、拾ってみたら直ぐに大きさから分かりました。
メジロの巣でした。巣の中には小さな雛の羽が沢山有ったので、死骸が合ったことが分かりました。巣の中に細い糸が合ったことから、ゴミなのか糸屑が絡まっていました。
巣の補強のために糸を巣に巻いたのは良いのですが、その糸が雛の命を奪ったようです。
また、拾った場所が伐採された木の近くということもあり、巣だった後のようなので一羽だけが犠牲となり古巣は伐採された木に営巣していたようです。
倒れたので下に落ちて、私がそれを拾って自宅に持ち帰り、孵らなかった雛の羽も一緒に持ち帰りました。
こうして、写真は写せませんでしたが、しっかりと高次元からの「メッセージ」を享けました。
そのメッセージは「あたなにこれから(繁栄と豊かさ)が齎される。というメッセージが込められていました。あたなにこれから「愛の繁栄と豊かさが訪れる」から安心してという励ましの「啓示」だと思いました。
鳥の巣を拾うことは、木に営巣している巣を探すよりも難しく、とても幸運なことなのです。
そして、不思議なのですが、私が拾ってきた鳥の羽や鳥の巣を一緒においていますが、それが切っ掛けなのか?毎日のようにベランダ越しに、隣の敷地(ファミリマート)の樹木と仕切り版のところに、スズメやヒヨドリ、キジバト、時にはオナガも止まって囀ります。
キジバトは、朝早く、鳴きながら私の方をカーテン越しに視ています。
おはようと声をかける程、頻繁に来てくれます。
こうして、野生の鳥たちには餌づけしていませんが、やはり、鳥の羽と巣を飾っているので分かっているようです。
私たちを可愛がってくれる人と分かっているようです。分かって貰えないのは、人様です。センスプロデュース研究所、葛西行彦