国営ひたち海浜公園へ

2024-04-28 00:00:42 | たび
ネモフィラとコキアで有名な国営ひたち海浜公園へ。



ちょうどネモフィラが満開を僅かに過ぎたあたりなのだが、フラワーカレンダーを見ると、4月末には水仙が終り、チューリップとネモフィラが終りかけ、5月の中旬までが空白期間で、その後、バラとポピーに主役が変わるということで、運が悪いと何も咲いてない時期にあたるかもしれない。出発前に確認した方がいいかもしれない。



そして、とにかく人間が多い。ネモフィラ(秋にはコキア)は公園の奥の方、つまり海に近い「みはらしの丘」の斜面をすべて覆っている。丘の頂上に向かって一列に歩いていくわけだ。列に並ぶしかないが、自分の意志で歩いているのか、歩かされているのかよくわからなくなるが、もちろん長く止まることは難しい。



実は、一面にネモフィラだけかと思っていたが、なかには雑草がかなり生えていたり、不均一に生えているところもある。遠くから眺めると見えないものが近づくと見えてしまう。



丘の上の方から海の方を見ると、新港が見えた。そういえば石油会社にいた頃に、「もう少ししたら、ひたちなか市に新港ができて、物流の拠点になり、どんどん船舶がやってきて重油が沢山売れるので船舶用に重油を販売しないか」という話があったことを思いだした。重油を売っても赤字になるだけの話なので、当時は聞き流しただけだっだが、今はどうなのだろう。補助金次第かな。

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