チューリップの行方

2024-04-29 00:00:32 | たび
国営ひたち海浜公園では見晴らしの丘のネモフィラ以外では、たまごの森フラワーガーデンではチューリップ畑が広がっている。



普段、あまりみない各色のチューリップが開花している。

世界初の金融バブルがオランダ起こったチューリップの球根だったというのも、こういう怪しげな色合いのチューリップだったのだろうか。日本産の鯉も海外で高額で取引されているのも、同じような事象なのだろうか。



花畑の一角では、既に咲き終わった種類のチューリップの花の剪定が行われていた。球根を太らせ、来年に再利用するための準備かと思い、作業している方に聞いてみると、来年は別の球根を植えるので、この球根は使いません、とのこと。



もったいない限りだ。色が混じったり、生育が悪い球根があるかもしれないが、袋に詰め直して10個1000円くらいで売り出せば購入者は数多くいるだろう。

とはいえ、国営公園ということで「一般入札」ということなのだろうが、業者向けということで、球根1トンで〇〇万円というようになるのだろうか。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿