入れ墨問題の次は傷害事件のサマーランド

2016-08-23 00:00:53 | 市民A
サマーランドのプールについては、「入れ墨の人は入場禁止の上、代金も返しません。わざわざ来ても入れないのだから時間の無駄です」というような内容をホームページで発表し、大ひんしゅくを買っていた。インテリやくざみたいな語調なのだ。もちろん他のプールが先陣切って入れ墨者を追い出したから、サマーランドに集中したわけだ。

そして、今度は女性が9人も水中で切られた。しかも営業を続けていた。急に営業を止めると大混乱になるだろうから、営業続行はしかたがないかと思っていたら、斬られた9人は3人が先に負傷し、1時間後に6人が切られたそうだ。すぐに警察官が集まれば、二次犯行は防げたのではないだろうか。

報道されるところによれば、当該プールは人間が多すぎて、痴漢事件が多発していて、警察は入場制限するように要望していたものの、サマーランドは応じていなかったようだ。

けがは浅いものの針で縫わなければならないようで、カッターのようなものか、それこそ刺青愛好家が怒って刺青用の針のような道具で凶行に及んだのかもしれない。

銭湯のように、プールにも女性専用エリアを分けなければならないのかもしれない。それと入れ墨愛好家用にも専用エリアを設ければいいかもしれない。入れ墨の場合は、ハードとソフトと分けたらいいだろうか。