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リョービは菱備

2009年05月21日 | 話題

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リョービという会社は最初は両備といっていたそうです。

社名は創業当時からの会社所在地の府中市が備後地方であったこと、隣接の岡山県が備前地方とよばれることから、「りょうび」とし、また、発足当時、三菱関係の下請け業者であったため、「両備」の両を菱とし、「菱備(りょうび)製作所」と名づけられた。その後、CIのため「RYOBI」となった。なお両備ホールディングスなどの関連グループとは一切関係がない。(ウイキペディア

そもそもはダイカスト製品が専門で、その関連でパワーツールも作っているようです。そのリョービがアメリカ進出したときのエピソードのひとつです。

日経Tech-Onの記事(読むのには登録が必要かもしれません)

クライスラーに続き、いよいよGMかと言われ続けていますが、日本ではトヨタがかんばん方式を1960年代に採用したことを考えると、アメリカの自動車製造業のコスト高はずっと引きずっていたのでしょうか。

かんばん方式(トヨタ生産方式)の裏話(ttp://www2a.biglobe.ne.jp/~qpon/toyota/kanban/)

まあ、そのおおらかさが製品にも現れた魅力もあったのでしょう。

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