このようなL型バルブを見たのは、画像のM社のマグネシウムホイールが最初だと思います。
確か、高速回転でもバルブに遠心力の影響が少ないというふれこみでした。
しかし目的は違いますが、スクーターなどで8インチホイールが採用されたときには、ストレートでは構造上無理であるため、このようなL型バルブが同時に使われていました。
これはチューブレスタイヤですが、当時はもちろんチューブ入り。
しかし、こうなると目的が何だか分からなくなってきます。
ヨーロッパのK社製バイク。
というのは、前輪がL型で後輪はストレート。
推察すると、 大径のダブルディスクではアクセスが困難なので?
それとも、タイヤのエア容量が少ないフロントタイヤはエア抜けの影響が大きいから?
両方の理由かもしれないが、それならリアもL型で良いのでは?
L型はコストがそれほど高いのか?
長々すみません。これからも楽しいブログをよろしくです^^;
ワタシのそのことをかんがえたのですが、センタースタンドありません!(笑。
ピストンエンジン永遠なれファンですさん、ご愛読ありがとうございます。
以前はホイールとタイヤの相性と思われる現象が見られましたが、今はそうないと思います。
信じられないくらい細~い針金が刺さっていて、それが原因だったこともありますから、(それはジャブ漬けでも分かりにくい、タイヤトレッドパターンに泡が残って)時間を掛けジックリみると発見できます。