ピストンエンジンは永遠か!な?

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有鉛ガソリン その2

2005年08月29日 | モータースポーツ
有鉛ガソリンに使われていた4エチル鉛は、当時アメリカのGMにいたチャールズ・ケタリングとそのグループが1921年に発明したのです。
ケタリングはその他、高圧点火装置(ポイント式、ケタリング式ともいう)、セルフスターター(最初はキャデラックに装備)なども発明して、GMの社長まで登りつめています。
4エチル鉛の入ったハイオクガソリンのおかげで、エンジンは急速に進歩して、今の小型軽量高性能のエンジンができたのではと思いますね。





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2 コメント

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うちのブログにこんなオーダーが入りましたので (ジャイアン)
2005-08-30 01:16:56
うちのブログにこんなオーダーが入りましたので
こっちにコピペしときます。
オイラの友人ですが、バイク屋の孫です(笑。
といってもオイラの3つ下だから立派なおじさんです。

近藤さん、はじめまして。和太と申します。
ココに書き込むのもヘンですが。(すみませんジャイさん)、
燃焼スピードの件大変勉強になりました。
今度はピストンスピードからみた回転数なんてのもお願いできませんか?
昨今のオイルや表面処理に関しても織り交ぜて頂けると有り難いのですが・・・。
よろしくお願いします。
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Jaiさん、わざわざありがとうございます。 (近藤)
2005-08-30 10:07:10
Jaiさん、わざわざありがとうございます。
和太さん、気軽に遊んでいって下さい。
リクエストの件、承りました。
これからもよろしくお願いします。
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