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2008年10月03日 | その他情報

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◎9月のアメリカ自動車販売は大幅減
9月の米新車販売台数統計によると、前年実績を下回るのは11カ月連続で,業界全体の販売台数は前年同月比26.6%減の96万4873台と大幅な落ち込みとなった。100万台を割り込んだのは1993年2月以来。減少幅も前月の15.5%減から急拡大した。
 日米のメーカー別では、トヨタ自動車は乗用車、小型トラックいずれも不振で32.3%減と大幅に落ち込んだ。前月は健闘した日産も36.8%減と苦戦。ホンダも24.0%減となった。一方、米国勢はゼネラル・モーターズ(GM)が大幅値引きで15.5%減に落ち込み幅を抑えたものの、フォード・モーターは33.7%減、クライスラーは32.8%減だった。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081002-00000023-jij-intより抜粋引用。 

アメリカ経済の底打ちはまだ先のようだから、どうなるか心配。

◎トヨタは車体の軽量化
トヨタ自動車は2010年までに、中型セダン「カムリ」など3車種で、1台当たり100キログラムの軽量化を図る。高張力鋼板の使用を増量や銅電線のアルミニウム化などで実現する。トヨタは車両の軽量化を推進する「MI委員会」を発足した。第2ステップでは、1台当たり200キログラムという大幅な軽量化を目指し、対象車種も拡大する。
 トヨタは社内だけでなく、鉄鋼メーカーや部品メーカーなど仕入れ先からも広くアイデアを募り、軽量化に向けた開発に着手した。すでに軽量化が図れる材料への置換や、発泡樹脂の採用増など100近いアイデアがあがっている。これらを精査しながら実現させていく。
 アルミニウムの電線はすでにハイブリッド車「プリウス」で採用しているが、他車種への採用も検討する。当面は2010年ごろにモデルチェンジを計画している3車種が対象だが、これ以外の車種でも順次、反映させる。
ttp://www.nikkan.co.jp/news/nkx0420081002beat.htmlより抜粋引用。

昔のクルマに較べると大きくもなった。贅沢になったものだ。 

◎東レ、名古屋市港区に自動車向け炭素繊維の開発施設を初公開
 衝撃試験装置や、部品に加工する機械などが備えられ、課題とされている製造コストや加工の難しさを改善する技術開発を進める。「炭素繊維が自動車の軽量化の切り札となる。樹脂を含めた自動車向け分野の売り上げを2015年には今の2.5倍の3500億円に引き上げたい」と。
ttp://www.nhk.or.jp/news/k10014458931000.htmlより抜粋引用。

トヨタの軽量化計画につながるのだろう。チューンドカーのようにアチコチがカーボンパーツになるのだろうか?

◎フロントガラスに映像
積水化学工業は1日、自動車ガラス用の中間膜の新製品を開発し、今秋から販売すると発表した。遮音や遮熱の機能を備えているほか、特殊な形状で光を屈折させ、プロジェクターを使って車のフロントガラスに映像を投影することもできる。これらの機能を同時に実現したのは世界で初めてという。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2008100100813より抜粋引用。

現行の法律ではフロントガラスには車検のステッカーしか貼れないが、これは視界の妨げになるものを防ぐ意味合いだろうから、整合性がどうなるのだろう?

しかし、よそ見をする意味ではナビの画面を見ながら運転するのも危ないと言えば危ないから、歓迎しなければ。

◎電動自転車がパワーアップ
警察庁は2日、原動機で人力を補助する「電動アシスト自転車」の補助率を最大2倍に引き上げることを決めた。発進や坂道走行など低速時の負担がさらに軽くなり、力の弱い人でも安全に自転車を利用できる。近く道交法施行規則の一部を改正し、12月1日に施行する。
 既に大手メーカーなどが開発しており、年内にもパワーアップした電動自転車が登場しそうだ。
 人の力と原動機で補う力の比率はこれまで、時速15キロまでは1対1(補助率1)とし、同24キロに達するまでに補助率をゼロとする決まりだった。 
tp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081002-00000051-jij-sociより抜粋引用。

既にアクセルのついた”電動アシスト自転車”もあるらしいから・・・・。

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