画像はスーパーカブ゛系のブレーキケーブルですが、矢印は製造ロット番号です。その前の部品番号の表記をみれば車両メーカーの純正部品ではないのがお分かりの方もいらっしゃるかと思いますが、これはいわゆる”優良部品”と呼ばれる純正品に代替できる補修部品です。
ケーブル類はロット単位の抜き取り強度試験を行い、ロット番号は万一のときにリコールできる管理体制です。
ブレーキパッドなどは昔から様々なブランドがあり、パフォーマンス重視だったりコスト重視だったりしますが、”優良部品メーカー”の立場では、性能(耐久性を含めて)は純正部品と同等で、なおかつ安価なことが求められます。
と、ここから本題になりますが、日本国内の二輪業界では唯一ではないかと思われる総合”優良部品”ブランドのNTBパーツを、全国オートバイ協同組合連合会と業務提携して供給できることになりました。詳しくはコチラ。
拙ブログをご覧いただく中には、バイクショップ関係者の方々も多くいらっしゃるらしいので、ここでお知らせさせていただきます。
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