人気blogランキングへ 今日は風も冷たくなく気持ちよい晴れ。
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燃料コックのネジが折れていました。
残っているネジの真ん中にセンターポンチを打ちます。これが作業の成功の鍵を握っていますからルーペを使って慎重に・・・・。
２．５ｍｍのキリで、これまた慎重にキリとネジ穴の方向が一致するように、コック本体の位置を調整して・・・・
日頃の行いが良いのでしょう。ネジ穴が行き止りではなく反対側に開放しているため、キリの回転で抜けてくれました。
浸透潤滑剤を吹き付けて一晩放置したのも効いているかも。やはり慌ててやってはいけません。
何しろ爪楊枝と同じような太さのＭ３ネジですし、コックは例のＳＬ３５０のものですから、壊すと代わりがありません。困難な仕事には集中力が必要でした。
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カップのデカさは現代よりも異物の多いガソリン対応でしょうか？
今は見られませんが、昔のコックは仰る理由でストレーナーが付いていましたね。
古いとゴム関係のパッキン、Oリングの調達で苦労されませんか?
もっぱら耐油性無視で、水道器具まわりに御世話になるしかないって場面も多いのですが。ＳＬ３５０の復活、楽しみです。
透明のストレーナーキャップというかボウルというか、見たことがあります。
話は変わりますが、ワタシの愛用の草刈り機はカートリッジのガスが燃料で、３０分で１本使ってしまいますが、燃料が腐る恐れも、ゴミが詰まる心配もないと考えると、良いアイデアだと思います。
ちなみに２ストエンジンで、オイルタンクもあります。
パッキン、Ｏリングはニューパーツ（純正！）が手に入りました。
草刈り機振り回すのは年に5、6度はあります。今年は既にハイパワーの新車にしちゃった。実はこれでもLPGガス化改造取扱い責任者(財：LPG内燃工業会)なんてのとってたりします。巧く使えば安全でメンテも楽な機関なんですけどねぇ。250ccのバイクをカセットコンロでって、やってみようかなぁ。
交換できません
どうしたらよいですか？
＞ガスケットのとこのネジがおれて・・・
それは大変ですね。
しかし、ネジが折れる原因はいくつもあり
状態によって対処方法も異なります。
画像などで情報をいただければアドバイスできるかもしれません。