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以前からオイル洩れに悩んでいるという某日本メーカーのアメリカンバイクのオーナーから、修理を依頼されて、オイルフィルターのカバーを外して驚きました。
赤い矢印が示すボロボロのOリングが挟まっていたのです。勿論この場所はボルト穴だけで、Oリングの溝があるわけではありません。
つまり、本来はこうなっていてフィルターエレメントの周りのOリングによってシールされています。AとBのボルトの長さに注目してください。
オイルリークの原因
Bの雌ネジが痛んでいて、AとBのボルトを取り違えていたところから、Bボルトの締結力不足から赤矢印の場所からオイルリークが生じたものと推測できます。
よほどボルト穴からオイルが洩れるのが嫌だったのか、赤矢印のところにOリングを挟むという驚くべき対処がしてありました。 当然青矢印の場所では本来のOリングが浮いてしまい、オイルリークはヒドクなっています。 本来のOリングを新しくしてボルトも取り違えを直したら、オイルリークは勿論止まりました。 ココで誰とも分からないメカニックを罵倒しても事態は何も変わりませんが、日本のバイク業界は一体どうなってしまったのだろう。 AとBの長さはこれだけなので、間違えるといっても・・・・。 人気blogランキングへ 首位奪還を!! クリック是非お願いします。
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