我が家で使っている暖房ストーブなんだが、コレを見てオカシナところに気がつきますか?
このカーボンヒーターは、ネット上の評判も良く、事実すぐに赤熱して暖かくなります。
オカシナところというのは、矢印で示すスイッチを切ってもヒーターは赤熱したまま!
回路を切断するにはコンセントを抜かなければ!
しかし、このまま安心して使うわけには行かないようで、スイッチの周辺は過熱していて、おまけに異臭がする。プラスティックが焦げる匂いだ。
この段階ではメーカー名を明らかにするわけにいかないが、製造をすべてアウトソーシングする割合と大手のPB。サイトを見るとメーカーだか貿易商なのかよくわからない。
そのサイトには”大切なお知らせ”としてリコール情報がありますが、この機種はまだありませんね。
この不具合は、スイッチの操作感も悪くなっているので、接点が加熱してプラスティックの構成部品が変形したと思われるが、設計上のものなのか製造上のミスなのか、それとも供給される樹脂材料の管理が悪いのか?
もっと基本的なことを考えると、10年以上もノーメンテで問題なく使えるのが当たり前の日本製品に慣れてしまったから不満に思うのか?
使い捨て文化は経済を成長させるが、やはり考え直すべきなのかもしれない。
まあ今回の件は、フリーコールでの受付は平日のみなので、明日にでも連絡してみよう。
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気になります(^^ゞ
電話してみましたが、あまりにも優等生な対応でネタになりませんでした。