今までは、まあ仕事も忙しく、滅多にイベントなどを見に行けたかったわけですから、スズキ ロータリーRE5も実動車を目にするのは初めてです。
1970年代、ロータリーエンジンはその理論の優秀さからレシプロエンジンに代わる未来のエンジンとして将来性を高く評価されており、当時はスズキだけでなく、ホンダやヤマハ、カワサキなど、主要国内二輪車メーカーも次々と試作車を開発し、テストを繰り返していた(試作車で有名なものでは、ヤマハがヤンマーディーゼルと共同開発し、1972年の第19回東京モーターショーで発表された「RZ201」などがある)。しかしエンジン本体から発せられる大量の熱への対策や当時の素材技術など、ロータリーエンジンの実用化へ向けた開発には様々な困難が存在し、スズキ以外の国内メーカーは商品化・実用化を断念していた。
その中で、RE-5は唯一市販化を達成したモデルとなった。しかし、ロータリーエンジンの排気量の換算法を行うと、当時の日本国内市販車の排気量の自主規制値である750ccを超えてしまうために国内では販売できず、輸出仕様車として海外でのみ販売されることとなった。
(引用はウイキペディアより)
画像の矢印はメーターユニットとテールライトですが・・・
青い車体の初期型は、このように特徴のあるデザインです。
エンジンの外観は、まあアレですが・・・・
ロータリーエンジンにだけ許される、ローターのカタチの紋章が存在をうったえます。
オールドランみかもの会場を元気に出発しました。
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