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ピストンエンジンは永遠か!な?

バイクを中心に話題を紹介します

Johanson3

2015年05月15日 | パーソナルモビリティ

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リアビューは妙なかたちですが。


http://johanson3.com


横から見てもチョッと変わっています。


 

いわゆるスイング式電動アシスト3輪自転車なのですが、リアアクスルが後輪の間にないので、その間にパッセンジャーを乗せたり荷物を載せることができます。気になるのは後輪に大きなキャンバーがついているので、このアライメントではサイドヅリップが生じてタイヤの磨耗が大きくはないかと思います。スイング軸は重心よりだいぶ高いところにあるので、スイングストッパーがなくても大丈夫そうです。気になるお値段はジュニアの2,260ドルから仕様によって3,500ドル。70km/h出るというX-PLORERは3,900ドル。

 


様々なシチュエーションで使えるそうです。


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日本でもモノホイール

2015年05月06日 | パーソナルモビリティ

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http://www.onewheel.jp/index.html


ワンホイール公式サイト運営事務局(開発生産販売:株式会社シムスインターナショナル、所在地:滋賀県犬上郡、代表取締役:森田 修榮)は、世界初、ハンドル、アクセル、ブレーキ操作特許技術機能を搭載した『電動一輪バイク ONEWHEEL(ワンホイール) i-1』の国内初の市販化を決定しました。まず今年度は同サイトにてテストモニターとして募集受付した企業様向け、イノベーター個人様向け用として約200台程度の国内のみ特別限定生産販売を2015年夏頃から開始予定です。(プレスリリースより一部を抜粋)


先日、RYNOを紹介させてもらったばかりですが、このONEWHEEL i-1は価格は248,000~298,000円(税込)前後と予定されており、重量は約25kgとRYNOより軽量で低価格です。しかも独自の”ジャイロ変位アクセル&ブレーキテクノロジー”で時速60~100km/hでの加速運転姿勢制御や高速域からの急ブレーキ姿勢制御が理論上では可能となるそうです。



確かに走行は安定して、前進と後進の切り替えもスムースです。


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RYNO

2015年05月01日 | パーソナルモビリティ

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http://rynomotors.com/


RYNOは以前にも何回か紹介していますが、日本でもやっとセグウエイを条件付きながら公道で利用できる見通しとなった現在、実用として考えるとRYNOの4200ドル(現地価格)は(使い道にもよるでしょうけれど)スタイルは洗練されていて魅力が感じられます。



ライディングポジションもバイクに乗ったことがあるかたなら違和感がなさそう。

しかし、プレオーダーは受け付けているようですがデリバリーはまだ?


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続 ボンド ミニカー

2015年04月19日 | パーソナルモビリティ

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http://www.curbsideclassic.com/blog/beach-time-reliant-regal-not-very-regal/


前回の続きになりますが、ボンドミニカーのメカニズムはスイングアームを介してフロントタイヤがエンジンの後方に位置しチェーンで駆動し、マフラーも含めて丸ごとが一つのユニットになっています。


http://forum.keypublishing.com/archive/index.php/t-92083.html


気になるのはステアリングですが、エンジン/Fタイヤのユニットを丸ごと動かします。


http://tuapoma.com/inenglish/ads/1963-bond-mini-car-3-wheeled-station-wagon/


1962年まで生産されていた最終型のタイプGには2気筒エンジンも選べたようですが、1959年から発売されたBMC”ミニ”は当然ですが走行性がはるかに優れていたので、それに対抗しようとの試みだったのでしょうけれど駆逐されてしまいました。


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ボンド ミニカー

2015年04月18日 | パーソナルモビリティ

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http://en.wikipedia.org/wiki/Bond_Minicar


Harper Runaboutのようなサイクルカーは、第2次大戦後にこのボンドカーのようなマイクロカーに発展しました。



冒頭の画像はMark D Deluxeですが、これはMark Fのエンジンルームです。ボディの形状はスポーティなものが多いのですが、動力系のデザインは一貫して同じでヴィリヤースのエンジンを使っています。Harper Runaboutもヴィリヤースでしたが、このようなエンジンを供給してくれるメーカーが存在していたので成り立っていたと思います。



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エアボード プロジェクト in Japan

2015年03月16日 | パーソナルモビリティ

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http://www.petworks.co.jp/~hachiya/works/AirBoard.html


タイトルのように日本でもこのようなプロジェクトがあったようです。




動力にジェットエンジンを用いたところに実用化が難しいと思われますが、そもそも実用化を目的としていなかった?



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Air Board

2015年03月11日 | パーソナルモビリティ

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http://www.thegreenhead.com/2004/12/airboard-levitating-hover-scooter.php


”Air Board”(先日、タイヤはもういらない!?で紹介)という名の商品はいくつかありまして、これはその中の一つのパーソナル・ホバークラフトで2004年に14,000ドルで発売されていたようです。




最高速度は14mph(約22km/h)だそうで、空冷の汎用エンジンが動力となっています。スカートが付いたホバークラフトはそれほど大きなパワーは必要でないですね。



乗るのは簡単そうです。この動画は発売の4年後なのでバージョンアップされたのか最高速は20mph(32km/h)となっています。



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タイヤはもういらない!?

2015年03月07日 | パーソナルモビリティ

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http://www.airboard.co/


”ホバーボード”はすでに発売となっているようですが、こちらはクラウド・ファウンディングで投資を募集(https://www.indiegogo.com/projects/airboard-world-s-smallest-manned-aircraft)している"Air Board"です。



フライングセグウェイと謳うだけあってコントロールはライダーが重心を移すだけのようです。最近、需要と供給が高まっている”ドローン"の中には自重を上回るペイロードを持つ機種もあるので人が乗れる大きさなら可能なのかもしれません。

確かにタイヤが不要なら道路も要らないのですが、回転翼はプロペラ後流があるので人が居るところでは嫌われるかもしれません。問題はバッテリーの性能と思えますが是非成功していただきたい。



こちらは既に実機がデモンストレーションを行い発売も2017年に予定されている85,000ドルのエアロ‐X。2人乗りで90分も運用可能だというから実用性も充分だが、高価で音もプロペラ後流も大きいし普及は難しそう。


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EV-4

2015年03月02日 | パーソナルモビリティ

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http://www.ev4.pl/


増えつつあるいわゆる”リーニング・マルチ・ホイール・ビークルですが、こちらはポーランドからの作品です。



Drive: DC motors 2 x 500W
DC Driver: 1000 W
Gear: toothed belt
Li-ion battery: 36V with option for 20Ah or 40Ah
Brakes: hydraulic discs on 4 wheels
Width: 60cm
Length: 150cm
Mechanical tilting system
Cushioning system - 2 bicycle shock absorbers
Weight:
41 kg without battery
47 kg with 20 Ah li-ion battery
53 kg with 40 Ah li-ion battery
Range: 30-50km with 20 Ah li-ion battery
70-100 km with 40 Ah li-ion battery
Speed: max: 40 km / h
Riveted aluminum frame
Welded aluminum wishbones
Height-adjustable seat

 

仕様は以上ですが、結構軽快に走っています。



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DTV Shredder

2015年02月12日 | パーソナルモビリティ

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DTVはデュアル トラック ヴィークルらしいですが、こんなこともできるようです。



http://bpgwerks.com/


196cc/14hpの4stエンジンで30mph(48km/h)が可能で、デュアルCVTが体重移動により左右のトラックベルトの速度を制御して旋回します。




2010年から販売を開始して現地価格は3,999米ドル。クルマのトランクに入るパワーボードを目指して開発したそうです。


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