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http://www.airboard.co/
”ホバーボード”はすでに発売となっているようですが、こちらはクラウド・ファウンディングで投資を募集(https://www.indiegogo.com/projects/airboard-world-s-smallest-manned-aircraft)している"Air Board"です。
フライングセグウェイと謳うだけあってコントロールはライダーが重心を移すだけのようです。最近、需要と供給が高まっている”ドローン"の中には自重を上回るペイロードを持つ機種もあるので人が乗れる大きさなら可能なのかもしれません。
確かにタイヤが不要なら道路も要らないのですが、回転翼はプロペラ後流があるので人が居るところでは嫌われるかもしれません。問題はバッテリーの性能と思えますが是非成功していただきたい。
こちらは既に実機がデモンストレーションを行い発売も2017年に予定されている85,000ドルのエアロ‐X。2人乗りで90分も運用可能だというから実用性も充分だが、高価で音もプロペラ後流も大きいし普及は難しそう。
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