去年のPPIHCでの渡辺選手のご健闘を以前に紹介 しましたが、今年はタイミング的に遅くなってしまって申し訳ありません。
#66は8:30あたりに出てくるが、去年は600ccという排気量のハンディがありながら素晴らしい走りをしていたので、今年は1000ccにエンジンを換装してクラス優勝を狙い(最終セッションでトラブルに見舞われたり、その他の状況に恵まれたりで)目標を果たしたようだ。トラブルのせいで総合順位は去年より落としてしまったが来年もまた頑張っていただきたいと思う。
去年のPPIHCでの渡辺選手のご健闘を以前に紹介 しましたが、今年はタイミング的に遅くなってしまって申し訳ありません。
#66は8:30あたりに出てくるが、去年は600ccという排気量のハンディがありながら素晴らしい走りをしていたので、今年は1000ccにエンジンを換装してクラス優勝を狙い(最終セッションでトラブルに見舞われたり、その他の状況に恵まれたりで)目標を果たしたようだ。トラブルのせいで総合順位は去年より落としてしまったが来年もまた頑張っていただきたいと思う。
ttp://www.topspeed.com/cars/car-news/topspeed-exclusive-kahn-design-moving-from-customization-to-building-cars-debut-set-for-september-12th-ar164275.html
主にランドローバーのカスタマイズを手がけるKahn Designは、9月にもGM製のV8と鋼管フレーム、コンポジットケブラー製ボディのEvanta Barchettaを発表するという。
初期のコルベットやEタイプジャガーを彷彿とさせるスタイルであるが、あえて1960年代の雰囲気を残すと言う”古い皮袋に・・・”的なコンセプトらしい。
小出し映像が発表されて話題になっているようで・・・・・。
ttp://www.autoevolution.com/news-g-image/the-new-ducati-scrambler-closer-to-the-final-shape/142581.html#sjmp
10月のケルンショーで正式発表となるようだが、どうもこのスタイルが有力のようだ。
ttp://www.ducati.com/history/60s/scrambler/index.do
DUCATIのサイトによれば、Scramblerの最初のアメリカ向け1962年250ccモデル。
そして今回のモデルのモチーフにされたと思われる、イタリア国内でも販売された1968年モデル。
ttp://thekneeslider.com/allen-millyard-builds-an-incredible-ss100-v-twin/
Millyard氏の作品は以前に紹介 したが、(その昔日本国内でも作られた)カブ系のツイン化をやるとは思わなかった。
ところで”KneeSlider”はいつの間にか再開していた・・・・。
さすが Millyard氏の作品でサウンドも素晴らしい。
まあ、同じ事をやる人は居ますが、こちらはダックスのフレームの都合上90°より小さい。
Andreas Georgeades氏のV12CBXは以前に紹介 したが、その後完成度を増して動画をアップしてあった。
Millyard氏のほうが時期的に早いようだが・・・・。
素晴らしいサウンド。前に紹介した気がするが、もう一度。
ttp://www.diseno-art.com/news_content/2014/05/top-10-unusual-race-cars/
1976年か77年だか記憶がはっきりしないが、フジスピードウエイで走っているのを見たときにその姿より”ゴー”というタイヤノイズをよく覚えている。
こちらはPat Clancy Specialで、1948年のインディ500に12位でフィニッシュしたという後ろ4輪駆動の6輪車。
ティレルとほぼ同じ時期に作られたマーチ2-4-0。Pat Clancy Specialを参考にしたのか分からないが、こちらは小径のリアタイヤが空力に有利という理論らしい。
ttp://clubf1.es/viewtopic.php?p=261273
マーチ2-4-0スタイルはその後Williamsなどでも試されたが、フェラーリはT6でダブルタイヤを試した後、ご覧のようなT8までテストしたらしい。
Tシリーズは5まで実戦に使われたはずだが、T6の6は6輪でT8の8は8輪なのかは分からない。
ちなみにタイトルと今日の6月8日は偶然。
AJW Motorcuclesは1928年に創業して1981年まで存続したようだが、第2次大戦前はAnzaniやJAPのV-twinエンジンのモデルを生産していた。画像の1929年モデルはBrough Superiorによく似てると思ったらフレームは(Brough Superiorから)供給されたもののようだ。
ttp://www.way2speed.com/2013/11/1928-ajw-super-four.html#axzz33jAWnMqX
ショーに出品されたものの生産されなかった”Super Four"は、以前に紹介した O.E.C.のDuplex Steeringと同様のメカニズムで、更にフレーム下部から前方に突き出した箱型断面らしいビームに支えられている構造が興味深い。ちなみにエンジンは1LのAnzani直列水冷4気筒。