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続・KZ1300ウオーターポンプで紹介したようにシャフトが錆びて使い物になりませんが、補修部品は手に入らず一品物で作るかどうしようか思案していました。
ラジエターはご覧のように湾曲タイプにスワップすることになっていたので、冷却系はポンプも刷新することになりました。
さて、これらは大したことはないものの、冷却水路を大幅に変更すると”エア抜きができるかどうか”で、水路をシミュレーションしてみるとどうしても”エア溜まり”ができてしまう。
そこでエア抜きプラグの製作です。1/4PTのプラグは¥179,トヨタ純正のM10P1.0ブリーダープラグは¥409と材料はお安く済みました。
肝心のウオーターポンプの詳細は、ある程度カタチになってからご紹介します。
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このKZ1300も新車当時はかなり高価格であったと記憶していますが、”よくありがちな話”で新車のときには大事にされていても、だんだん年数を経るとメンテナンスがおざなりになります。オイルパンを外してみればその状況が想像できますが、エンジンオイルの管理は良くなかったと思われます。
エンジン内部はそうでもないように見えますが・・・
オイルポンプの吸入口である”オイルフィルターケース”(パーツリスト上の名称)を外すと、”フィルター”には多量のゴミがあります。
ウオータージャケット内の錆で紹介したような思わぬトラブルも古い車両ではあり得ますので、ご注意ください。
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