三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

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「20年にわたり過去の歴史を反省 日本団体が韓国で行事開催」

2019年07月24日 | 国民国家日本の侵略犯罪
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20190723002600882?section=news
「聯合ニュース」 2019.07.23 16:12
■20年にわたり過去の歴史を反省 日本団体が韓国で行事開催
【釜山聯合ニュース】日本の韓国に対する経済報復により両国の関係が悪化する中、日本の市民団体「NO MORE!倭乱実行委員会」が韓国を訪れ、過去の歴史を反省するための行事を開催した。

【写真】韓国を訪れた「NO MORE!倭乱実行委員会」の関係者(提供写真、転載・転用禁止)=(聯合ニュース)

 同委員会は日本人と在日同胞からなる。22日から2日間の日程で釜山市と慶尚南道を訪問した。
 22日は釜山の日本総領事館前に設置された旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する少女像を訪れた。同委員会の川本良明代表は少女像の前でひざまずいた。委員会関係者は「傷ついたおばあさんたち(被害者)に謝罪する気持ちで(川本代表が)ひざまずいた」と説明した。
 このほか、釜山市内の「民族と女性歴史館」を訪れたのに続き、慶尚南道・巨済の漆川梁海戦公園も訪れた。漆川梁海戦は朝鮮王朝時代に起きた丁酉再乱(慶長の役)の際、朝鮮水軍と日本水軍の間で繰り広げられた戦いだ。
 委員会側は最近の韓日関係の悪化が日本の間違った歴史認識によるものだとしながら、早期解決を願った。
 同委員会は日本で人権運動を展開した故崔昌華(チェ・チャンファ)牧師の意志を受け継ぎ1992年に結成された。2000年からは韓国の釜山市、全羅南道・麗水、全羅北道・南原、慶尚南道の統営、晋州など壬辰倭乱(文禄・慶長の役)関連の遺跡がある都市を毎年訪れ、壬辰倭乱を反省し、日本の侵略政策を批判してきた。韓国訪問は今年で20年目を迎えた。
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