三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

2012年秋の海南島「現地調査」 1

2012年10月30日 | 海南島史研究
 きょう(10月30日)から11月11まで13日間の、紀州鉱山の真実を明らかにする会としては22回目、海南島近現代史研究会としては9回目の海南島「現地調査」をはじめました。
 きょう、午前8時半に海口博物館を訪問し、張建平館長の案内で、ことし7月7日から開催されている“日本侵占海南時期文物史料展”を見ました。その後、張建平館長と今後の海口博物館と海南島近現代史研究会との共同作業について話し合いました。
 午後は、儋州市光村鎮の簡屋村を訪問し、夕刻、ことし3月につづいて儋州市木棠鎮美龍村を再訪しました。
                                         佐藤正人
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