三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

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突然、裁判終結

2011年09月29日 | 紀州鉱山
 きょう(9月29日)、熊野市を被告とする2回目の裁判(口頭弁論)が午前11時から、三重県を被告とする2回目の裁判(口頭弁論)が午前11時半から開かれました。
 熊野市を被告とする口頭弁論開始9分後、裁判長が、「この時点で裁判所の法的な判断をします。弁論を集結し、判決を12月1日午前11時に言いわたします」と言って退廷しました。
 三重県を被告とする口頭弁論のときにも、同様のことを言い、傍聴席からの、「でたらめな裁判だ。まじめにやれ」という怒りの声に背をむけ、逃げるように退廷していきました。
                                   佐藤正人
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1 コメント

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僕は、戦争遺族援護 会副会長遣らされた (山崎秀樹有田みかん第一主義)
2011-10-01 15:09:07
区の中で、一番やりたく無い役が、回って来ました。戦争遺族会一年は、ひらでしたが、二年には、副会長が、回って来ました。神社に行き黒い幕を はり旧村の侵略戦争遺族ため忠魂碑前で、神主祝詞を記念品送り来られない家族には、持って行きました。複雑な気持ちでした。白人には、弱く同じ黄色人種見下げる気質が、僕の周りにも沢山います情けないです。頑張りましょう

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