ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
  だからネットの使い方も 工夫 したい こうふ のブログ




この記事は下記サイトからの単純な転載です。森林総合研究所の場所は国道52号線、鰍沢警察署の近くで看板を見た記憶がありました。私は52号線の西側地域をまだ知りません、時間ができたらのんびり走ってみたいと思っているのですが、いつも予定は未定、申込はしてありません、今回も参加できるかどうか・・・(^_^;)
食糧とエネルギー、「燃料電池」、地産地消、地域の自立、地方分権、国籍法改正、「ぜいたくは敵だ」、「琉球共和国」(オイオイ)・・・いろいろなキーワードが頭を巡ります。風邪でやられて頭がぼ~っとしている夢の中・・・(^o^)


「メイド in  山梨 地域でエネルギー作ってみました」

平成20(2008)年12月5日(金) 13:00~16:30 会場・山梨県南巨摩郡増穂町最勝寺2290-1 山梨県森林総合研究所大研修室

目的-地球温暖化防止対策の一つとして注目されているバイオマスエネルギーの現状と今後の展望等について変換技術や効率の面からも探るとともに、山梨県地域で具体的に動き始めているバイオマスエネルギー利用の最新事例を基にして活用方法の理解を図ります。

基調講演
13:10 ~ 14:05 ・バイオエネルギーの可能性と今後の課題 : 東京大学生産技術研究所 教授 堤敦司氏
 バイオエネルギーは地球温暖化防止の切り札として注目が集まっています。本講演では、まず、エネルギー問題と地球環境問題について概説し、バイオマス利用の可能性について述べます。
次に、バイオマスエネルギー技術について、燃焼とガス化を中心に整理します。最後に、バイオマス導入を推進していくための戦略について議論します。

テーマ講演
14:15 ~ 15:10 ・木質バイオマスの熱エネルギー利用について : 古屋製材株式会社 客員研究員 菅野明芳氏
 原油高に伴い俄かに脚光を浴び始めた、古くて新しい「木質バイオマスエネルギー」。発電やバイオ燃料化だけでなく、「木を燃やしてその熱を利用する」という昔ながらの方法にも、技術革新の波が
押し寄せています。山からの材の収集方法は?チップやペレットといった燃料への加工方法は?コストメリットは?山梨県内をはじめとする国内の導入事例を基に現場の声をお伝えします。

15:20 ~ 16:15 ・山梨県におけるバイオエタノール製造の可能性 : 山梨大学大学院医学工学総合研究部 准教授 島崎洋一氏
 石油代替のひとつとしてバイオ燃料が注目されていますが,その実態はどうなのでしょうか。山梨県の中央市では,とうもろこしの茎からバイオエタノールを製造することを構想中です。この事例に基づき,バイオ燃料製造の可能性や課題について,今後の運輸エネルギーの政策動向も含めてわかりやすく説明します。



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