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◇ 2020.09.29 山梨県、休業要請の解除施設に掲示物 休業要請は延長(2020/9/29 19:36 日本経済新聞山梨版)
 山梨県は29日、新型コロナウイルスの感染対策として、一部施設を対象に継続している休業協力の要請を11月30日まで延長すると発表した。対策を徹底した施設への要請を個別に解除する運用を継続する。また個別解除した施設を利用者が確認しやすくするため、県が作製した掲示物を10月1日から施設に配布する。
県は感染対策を徹底した施設を認証する「グリーン・ゾーン認証」制度を導入している。ただし、現時点で対象は宿泊・飲食施設に限られるため、対象以外の業種でも個別解除した施設が明確になるようにする。
掲示物の偽造を防ぐため、県が施設名を入れて各施設に1枚だけ配布する。掲示物にあるQRコードで解除施設の一覧表を確認できるようにする。【以下略】
見本日経報道
日本経済新聞記事に気付いたので「県が施設名を入れて各施設に1枚だけ配布する」について確認する為、記事の日付から判断して、第15回本部会議 開催日:令和2年9月29日、この記事を確認しました。
スバリでしたが、掲載された配付画像サンプルと日経新聞さんが表示してくれた明確画像から切り出して掲載しておきます。
県庁から配付された1枚には事業者(事業所)名が記載されているので、複数必要な場合はコピーして各入口に貼っておけば良いです。お客様が目に止めて安心されるでしょう。
県庁サイトでこの件を広報する明確な記事が見つからなかったので、とりあえずブログに残します。

認証施設
「グリーン・ゾーン認証」制度については、既に記事にしています
飲食店と宿泊施設業者さんだけが対象ですから、認証受けた施設では企業名が記された認証票が張り出されていると思います。
山梨県外からご来訪されて買物、食事、観光施設訪問などなさる時には、これらの「グリーン・ゾーン認証」か「休業要請解除」のどちらか、あるいはその両方が入り口に表示されている施設のご利用で安全・安心だと判断なさればよいと思います。
私としては日頃からお世話になっているお店なら自分の判断で引き続きお世話になるでしょう。自律自尊の精神こそが大切とオジイチャンから教えられて来ました。


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