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平成21年5月11日国土交通省報道発表資料・・・6月1日は「景観の日」、6月は「まちづくり月間」 「日本の景観とまちづくりを考える全国大会」の開催について・・・主催する「日本の景観を良くする国民運動推進会議」ホームページ
Horaru_fujigawa579
ついでに、写真は先日ホタルの幼虫が放たれた甲府市三念坂の下、サドヤ醸造場の脇にある藤川の橋です。5月10日の北口歴史発見散策ツアーに参加した時に説明があってデジカメに納めました。私もたまに通る橋ですがどんな構造なのか気にした事もありません、こうしてシッカリ見ると思いがけない発見もあるものだと感じました。歩かなくちゃだめだ、歩かなくちゃ街は活きて私に語りかけてくれません。スポットからスポットへ車で移動するだけの生活なら「街で生活している」とは言えない・・・

本大会は、良好な景観形成を国民運動として展開するとともに、住民の積極的な参画のもとに創意と工夫を活かしたまちづくりを推進することを目的としております。本年は、「景観の日」であり、「まちづくり月間」の初日でもある6月1日に開催されることとなっています。(別紙)

(参考)「景観の日」は、景観法の全面施行日である平成17年6月1日に開催された「日本の景観を良くする国民大会」において、「毎年6月1日を景観の日とすることを提唱するとともに、今後、引き続き美しく風格のある景観づくりを国民運動として推進する。」などの大会決議がなされたことなどを受け、景観法を所管する国土交通省、農林水産省及び環境省において、同法の基本理念の普及、良好な景観形成に関する国民の意識啓発などを目的として、平成18年4月に制定したものです。

(参考)「まちづくり月間」は、住民の積極的な参画のもとに創意と工夫を活かしたまちづくりを推進することを目的として、昭和58年度から毎年6月を「まちづくり月間」と定め、まちづくりについて住民の理解と協力を得るため、都道府県、市町村、関連団体の協力を得て、様々な広報活動や行事の開催等、まちづくりに関する啓発活動を幅広く実施するものです。 ※昭和43年6月15日に現在のまちづくりの根幹となる「新都市計画法」及び「改正建築基準法」が公布されたことから6月としています。

「日本の景観を良くする国民運動推進会議」の2009年開催案内では以下のように書かれています。
『平成21年度より、これまで毎年6月1日に開催していた「日本の景観を良くする国民運動推進会議」全国大会と毎年6月に開催していた「まちづくり月間」中央行事を合わせて、「日本の景観とまちづくりを考える全国大会」(仮称)として開催することになりました。』
6月1日(月)に虎ノ門のニッショーホールで開催です。無料ですが参加申込みが必要で締切は5月25日、ホームページに申込ページが準備されています。

ついでにもうひとつ、甲府の街は信玄-豊臣-徳川時代に400年先の現代まで見通した都市計画が既にされていた、甲府市長はやることが無い、とツアー講師の萩原三雄さんが話しておられたような・・・気がします、私の聞き間違えかも知れませんが(^o^)・・・確かに南は太田町、伊勢町辺まで計画道路が残っていることを知りました。そうだ道(町)の名前の地図と解説をホームページに載せようと思っていて滞貨のままになっている・・・写真は撮影済みなのですけど・・・

ちなみに、いつもの癖で.COM ドメインの登録者を確認したら、Domain name: KEIKANKAIGI.COM、Administrative Contact: keikankaigi, keikankaigi  horii@udc.or.jp
12-12 nibancho chiyodaku, Tokyo 102-0084 JP
これは「お問い合わせ」ページに書かれている通りで 財団法人都市づくりパブリックデザインセンター www.udc.or.jp が事務局を引き受けているのでしょう。すっきりした広報です(^o^)



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