ICT工夫
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精進湖線 国道358号 2008年8月6日正午から対面通行が可能となりました。

2008年4月14日追記-下記通行規制情報ページでは、4月15日19時00分 規制解除とのこと。片側交互通行になります。

2008年4月4日追記-国道358号 通行規制情報によると、2008年4月16日を目途に解除予定です。4月4日の山梨日日新聞によると、現場付近に仮設道路を整備し16日から片側交互通行ができる見通しとのことです。

2008年3月12日追記-迂回路は誤報、現地で迂回路はありません。


山梨日日新聞が、『10日午後8時半ごろ甲府市古関町の国道358号で道路北側の山の斜面が崩落』と報じていましたので道路情報を確認しました。

山梨県庁サイトには、道路交通規制情報があり、このリンク先ページを確認するのが最適です。これは県管理分の国道です。
  国道358号 規制区間は7.5 km 自:富士河口湖町精進~至:甲府市古関 全面通行止 土砂崩落
規制開始は2008年3月10日20時30分、解除予定は未定
迂回路 なし 担当・山梨県中北建設事務所 055-224-1667、富士・東部建設事務所吉田支所 0555-24-9087

地図で確認するとMapFanでは、甲府市から向かって上九一色小学校、郵便局の先、芦川への分岐の手前ということです。甲府市古関を mapionで表示させるとちょうど崩落現場を迂回できるような狭路があります甲府市役所ではこの迂回路について案内を出すとのことです。但し通行可能な車両は普通車サイズまでのようです。

迂回路が確保できることで地元の皆さんの生活上の支障は生じないと思えますが、「甲府のいちご狩り」、「不老園の梅」の季節であり、幹線道路の通行止など予想もせずに甲府にお出でになる方々がお困りにならないような、分かりやすい道路案内が現地にもホームページにも掲示されることが急がれます。地元の子供たちには、いつもは車が通らない道でも車に注意するように言い聞かせることも必要です。
大型観光バスは通行不能ですから、関係各所へのお知らせは風林火山博の時のノウハウと培われたネットワークが活用されて既に進行中と思います。

通行中の車両に大きな被害が無くて良かったと思います。358号線は私も何度か利用しましたし、今月中にも西湖方面に出かける予定でいたのです! 片側1車線の国道にはもう慣れました。速度と車間距離に注意しています。万一崖が崩れてきても路肩が崩壊しても避けられるような心構えは維持しています。私が国道で怖いのは下り坂で追突されることと対向車のカーブはみ出しの2点です、「車間詰めて煽ってくるくらいなら黄色のセンターラインなど関係なく追い越していけよ、このバカモンが・・・」とつぶやきながら速度を落としますね(^o^) そんな訳で夜間の20号線は走らずに東京帰りはいつも勝沼まで中央道です。仕事を終えて戻る時の時間単価からしたら料金が高いのですけど安全のコストということで。



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