精進湖線 国道358号 2008年8月6日正午から対面通行が可能となりました。
補足情報-2008年3月17日、山梨県庁トップページに「国道358号通行止めと迂回路について」がリリースされていました。『現在、崩落土の除去、土留め工及び仮設道路の設置を行っており、1ヶ月後の4月16日を目途に通行止めの解除を行う予定』とのことです。解除予定日が決まったのでWebページを制作できた公務員として情報発信に慎重な状況も読み取れます。私のような民間人が「とにかく知らせよう」と知り得た限りの情報で曖昧なWeb発信するのは好ましいとは言えませんね(^o^) 公開する時は常に稟議を通った(責任あるハンコが並んだ)確定版であるべきで、途中経過など知らせると間違えます、公開されたエクセルの地図では国道300号線は迂回路指定は無く国道52号線が推奨されています。先の私の記事はこの部分でも間違えています(^_^;)
国道358号線(精進湖線)の土砂崩落による通行止から1週間を経過しました。このブログ人では7日間のアクセス統計が見える(期間を任意に設定は出来ない)ので、11日から7日間として確認してみました。
この期間中2528のアクセスですが、記事別では予想通りに土砂崩れによる通行止の情報を探しておられると思える2本の記事へのアクセスが24%を占めていました。
3月11日に書いた「精進湖線 国道358号 通行止」と
続報として12日に書いた「国道358号線、回復に1ヶ月」です。
検索語は色々ですが、1506件中142件がこの通行止の情報を求める検索だと思えます。国道358の数字は半角と全角が使われているのでキーワードとして別に処理されていることが分かります。
私も色々検索してみましたが、道路名称や国道番号だけでは一般的な道路の紹介記事、ドライブ体験記事もヒットしてきますから、「通行止」とか「土砂崩れ」のようなキーワードで複合検索する事で絞り込める訳です。その事も見えています。
私は暖かくなったら仕事を離れて県外にドライブしたい計画があります。東京近郊なら土地勘がありますので道路地図さえもっていけばなんとでもなりますが、訪問計画は未踏の土地(^o^)なのであらかじめインターネットを駆使して情報を取得することになります。
その土地の県庁、自治体、観光協会などから始めるのが常ですが、全国版のガイドサイトから行き先の情報を得ることも多いです。
今回の精進湖線通行止について、読者の方々はどのように巡回して検索エンジンも使い、ついには私のブログまで見に来られたのか、そこまではわかりませんがインターネット・オタクとしては気になるところです。
私としては色々想定して記事のタイトルや冒頭のセンテンスなど考えて書いたつもりですが、検索エンジンで表示された時に、情報を探す方々に「これだ!開いてみよう」と感じていただけたかどうか、そんなことも気になるところです。いくらかでもお役に立ったなら幸いです。